日課の「放り投げ」・・・の後
Little eyes シリーズ3
Play with colors(いろ・いろ・いろ)―Advanced for babies.
駒形 克己
娘のお誕生のときに、お祝いに頂いた一冊。ことり文庫さんから、届きました。
私の中の「絵本」というイメージを、根本から覆してくれた一冊。
だいたい、これを絵本と言うのでしょうか?
二つおりの紙の中から出てくる、色・色・色。
不思議、不思議、不思議!
最初に広げてみたときは、正直、感想が・・・「なんじゃ、こりゃ~」でした。
Little eyes シリーズ3
Play with colors(いろ・いろ・いろ)―Advanced for babies.
駒形 克己
娘のお誕生のときに、お祝いに頂いた一冊。ことり文庫さんから、届きました。
私の中の「絵本」というイメージを、根本から覆してくれた一冊。
だいたい、これを絵本と言うのでしょうか?
二つおりの紙の中から出てくる、色・色・色。
不思議、不思議、不思議!
最初に広げてみたときは、正直、感想が・・・「なんじゃ、こりゃ~」でした。
だって、言葉で説明すると「二つ折りの紙に、色や形が描いてある」ただ、それだけなんですもの。
しかし、娘は、なぜか、これがお気に入りで・・・・床一面に散らかしては、ご満悦。
何が、彼女をひきつけるのか?本当に、わかりませんでした
けれど、毎日毎日、片付けながら、開いたり閉じたりしていると・・・・・・
なんだか、楽しいのです。不思議です。
最初は、ただの赤い水玉が、なぜか、緑の水玉になったりします。
ひろげてしまえば、同じ一枚の紙なのに、とじ方で、穴の開け方で、こんなに
見え方が変わってくるなんて!
けれど、面白さがわかってくるにつれ、娘が、あまりに乱暴に引っ張り出して、
放り投げていくのが気になってしまい
「せっかく頂いたものを、価値もわからないまま破かれたら大変!」
という考えになってしまった母。
何しろ、すでに、やぶかれてしまった・かじられてしまった絵本が多数あるのです。
母は、二人で遊ぶとき以外、これを出せないように、ひたすら隠して仕舞っていました。
ところが・・・・・・。
しっかりカバーをかけて、本棚にしまいこんでも、すぐに見つけてきてしまう娘
母の負け~
仕方ないので、
「もしかしたら、放り投げながらも、手触りや、色を楽しんでいるのかも?」
と思うことにし、諦めました。
よって、最近では・・・
これをカバー?箱?から出すことを、一日、最低3回は、やっています。
自分で上手く出せないと、ぎゃーぎゃー!と叫んで開けさせます。
開けてやると、とにかく集中して、中身を全部投げていくのです。
これが、ぽ~い、ぽ~いと、見事に空中に投げるのですよ・・・トホホ。
それでも、まだ、一枚も破いていないし、かじっていないのだから、上等です。
時間があるときは、私が、床にちらばったものを広げて見せてあげます。
すると・・・
何やらニヤニヤ笑ったり、「ほー?」と声をあげたり。何でしょうね。
普通の絵本は(赤ちゃん絵本でも)とても最後まで、きいていられない娘さんですが、
これなら、十分、楽しめます。何しろ、二回ひらくだけですから!
引き出して放り投げるという楽しみもありますし、もう最高なのです。
こっちにも発見!持ち歩いている模様!
娘を虜にした、このシリーズ。
本当は、全部揃えたいけれど、なかなか、そうもいかないので、
次に狙うは、動物の巻。もう少ししたらね。
でも、色と動物の巻も面白そうだし、物語を自分で作れる巻も面白そう。
悩める毎日なのです。(嬉しい悩みの種は、こちらのHP→★)
しかし、娘は、なぜか、これがお気に入りで・・・・床一面に散らかしては、ご満悦。
何が、彼女をひきつけるのか?本当に、わかりませんでした
けれど、毎日毎日、片付けながら、開いたり閉じたりしていると・・・・・・
なんだか、楽しいのです。不思議です。
最初は、ただの赤い水玉が、なぜか、緑の水玉になったりします。
ひろげてしまえば、同じ一枚の紙なのに、とじ方で、穴の開け方で、こんなに
見え方が変わってくるなんて!
けれど、面白さがわかってくるにつれ、娘が、あまりに乱暴に引っ張り出して、
放り投げていくのが気になってしまい
「せっかく頂いたものを、価値もわからないまま破かれたら大変!」
という考えになってしまった母。
何しろ、すでに、やぶかれてしまった・かじられてしまった絵本が多数あるのです。
母は、二人で遊ぶとき以外、これを出せないように、ひたすら隠して仕舞っていました。
ところが・・・・・・。
しっかりカバーをかけて、本棚にしまいこんでも、すぐに見つけてきてしまう娘
母の負け~
仕方ないので、
「もしかしたら、放り投げながらも、手触りや、色を楽しんでいるのかも?」
と思うことにし、諦めました。
よって、最近では・・・
これをカバー?箱?から出すことを、一日、最低3回は、やっています。
自分で上手く出せないと、ぎゃーぎゃー!と叫んで開けさせます。
開けてやると、とにかく集中して、中身を全部投げていくのです。
これが、ぽ~い、ぽ~いと、見事に空中に投げるのですよ・・・トホホ。
それでも、まだ、一枚も破いていないし、かじっていないのだから、上等です。
時間があるときは、私が、床にちらばったものを広げて見せてあげます。
すると・・・
何やらニヤニヤ笑ったり、「ほー?」と声をあげたり。何でしょうね。
普通の絵本は(赤ちゃん絵本でも)とても最後まで、きいていられない娘さんですが、
これなら、十分、楽しめます。何しろ、二回ひらくだけですから!
引き出して放り投げるという楽しみもありますし、もう最高なのです。
こっちにも発見!持ち歩いている模様!
娘を虜にした、このシリーズ。
本当は、全部揃えたいけれど、なかなか、そうもいかないので、
次に狙うは、動物の巻。もう少ししたらね。
でも、色と動物の巻も面白そうだし、物語を自分で作れる巻も面白そう。
悩める毎日なのです。(嬉しい悩みの種は、こちらのHP→★)
ひゅーっと投げながら その色の変化を楽しんでいるのでしょうか。不思議ですね。
でも、この絵、この模様、私も不思議の世界にいけるようで興味ありです。
駒形さんのこのシリーズ、我が家のおねーちゃんのときに、
やっぱりお誕生祝いでいただいて・・・
うちのは立派に破れ、補修し、それがkohaにもいって
だいぶ年季が入っていますが、やっぱり大好きなようです。
開いたり閉じたり、模様や色の変化を楽しむんでしょうね。
あと函に入れたり出したり・・・
楽しんでしょうね~。
投げる楽しみも、ね(笑)
そんな様子を聞くと、うれしくなっちゃいますね。
このシリーズの「ANIMALS」持っています!
今では、遊ぶこともなく、棚の日替わりの飾り物になっていますが、とってもきれいで好きです。
一枚一枚のカードに物語が隠されている感じで、子供といろいろお話作って遊びました。
わたしも色々シリーズ揃えたかったけど、この1セットだけで終わってしまいました。
こももさん家のカード、幾何学模様もとってもいいですね。写真に見えるだけでもなんともきれいです。
むしろ具象じゃないだけ、よけいきれいで楽しそうな感じ。
このカードと戯れて遊ぶ、なんと贅沢で楽しそう。
やっぱり子供の絵本(カード?)は飾り物ではないですね。
本当に、不思議な世界なのです。
私は、これを開けたり閉めたりしながら、いつも
あることを考えています。
それは・・・・・
「今、目の前に見えていて、そうだと確信しているものであっても、視点を変えれば、全く違うものかもしれない」
です(笑)!
本当に、本当に、不思議でならないのですよ。
最近では、
「緑の水玉ちゃんが~♪ほらね~♪赤い水玉ちゃんになっちゃった~♪」
と歌いだしてしまった母。おかげで、
娘が、一人でカードを開きながら、拍子をとっている時があって
「かくれ メロディーカード」になりつつあります。
娘の頭の中には、どんな曲が流れているのかなあ。
そんなことを想像するのも、また楽しいデス。
そうそう、たまに、息子も開いたり、閉じたりしているんですよ(笑)
頭の固い私。自分からは、これを買うことはしなかっただろうなーと思うと、本当に、嬉しいプレゼントでした。
次の、形を合わせる巻も、きっと子どもは喜びそうだし、動物の巻は、大人的にも嬉しい感じ。
悩んでいます。
持っていらっしゃるんですねー。
私は、きっと自分では買わなかっただろうなと思うので
(今なら、進んで買うけれど)本当に嬉しいプレゼントでした。
そうですかー。「ANIMALS」をお持ちなのですね。
写真で見ているだけですが、ものすごーく綺麗ですよね。
ぱせりさんのお宅では、どんな物語が作られていったのでしょう。
あー。購入する日が楽しみです(想像中)!!
ご紹介のHPも見させていただいたのですが、どれも美しくて、見とれてしまいました。
私もつい動物などに目が行ってしまいましたが、やっぱりここは、形と色だけの美しさに注目すると、何か新しい感動がありそう♪
それにしても、娘ちゃんの遊び方はすばらしい!
一瞬、なんだろう?これ?と思ってしまいました。
へえ~こういう絵本があるのですねえ。
全く知りませんでした。
”嬉しい悩みの種”も見てみました。
小さい時のアメリに見せたら、一体どんな反応示したかな?
見せたかったなあ・・・
全部欲しくなる気持ち、よーくわかります(笑)
是非、実物を見てみたくなりました。
素敵な絵本ですね~。
せっかく頂いたので、乱暴に扱われないようつい。。。って我が家もよく隠したっけな。でもそうすると、私が隠した事自体を忘れちゃってたりして(勿論こももさんはそんな事ないと思うけど)与えてあげるタイミングがずれちゃってたりしてました
今はチョッと早すぎるかもしれないけれど、お姉ちゃんが小さい時に読んであげてた「ぐりとぐら」や「そらまめくん」の本を読み聞かせ中。勿論1冊全部は聞いちゃいないですけど、少しずつでも読み聞かせに慣らしてあげようと、めげずに続けています。
何でも投げる、蹴るの人なのです。
先日、幼稚園に遊びに行ったのですが、積み木でも
何でも、幼稚園の絵本までも投げて蹴るので、
周りの子に当たるのでは?と心配で心配で、
胃が痛くなるかと思いました(笑)
どうしたものでしょうか。。。
アドバイスがあったら、教えて頂きたいです。
このシリーズ、本当に美しいですよねー。
動物の巻など、実物は、どんななんでしょう。ウットリ