『銀河鉄道の夜』 宮沢賢治
内容が難しいところになると、とたんに、あくび連発の息子くん。
面白いところは、目をキラキラさせて、自分でも読みたいと本をのぞきこむ。
わかりやすいね・・・君。
カンパネルラがいなくなってしまい、動揺するジョパンニに、セロのような声が話しかける所では、「意味がわからない!」が最高潮に達してしまった息子くん。両手で頭を抱え込んでしまいました。
・・・。頭を抱えるって、漫画の上だけかと思っていたけれど、本当にそうなる人っているんだな、なんて思いながらも、読み続ける母。
そして場面は、あの丘に変わったのでした。
とたんに、驚いた表情で、本をのぞき込む息子くん。
それは、それは・・・とても、ショックだったようでした。
「わけわかんない!」が、すべて、つながっただろうか?
わからないままかな。それも、またいいのかもしれない。
賢治の声に耳をすませた数日間。
不思議な銀河鉄道への旅でした。
内容が難しいところになると、とたんに、あくび連発の息子くん。
面白いところは、目をキラキラさせて、自分でも読みたいと本をのぞきこむ。
わかりやすいね・・・君。
カンパネルラがいなくなってしまい、動揺するジョパンニに、セロのような声が話しかける所では、「意味がわからない!」が最高潮に達してしまった息子くん。両手で頭を抱え込んでしまいました。
・・・。頭を抱えるって、漫画の上だけかと思っていたけれど、本当にそうなる人っているんだな、なんて思いながらも、読み続ける母。
そして場面は、あの丘に変わったのでした。
とたんに、驚いた表情で、本をのぞき込む息子くん。
それは、それは・・・とても、ショックだったようでした。
「わけわかんない!」が、すべて、つながっただろうか?
わからないままかな。それも、またいいのかもしれない。
賢治の声に耳をすませた数日間。
不思議な銀河鉄道への旅でした。