シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

待乳山聖天 (浅草)

2011-07-26 | 古跡巡り

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浅草、浅草寺から見て隅田川沿いに北上、桜橋手前にある小高い?山がこちらとなっています。


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下総街道が通っていた、古代より陸地だったことを物語る標高。

アースダイバー的には間違いなく何らかの聖地であります。


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では、その高さを実感いただきましょう…^^


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同山HPによると:


当山の聖天さまの霊験あらたかなことは、昔より広く知られております。
十一面観音菩薩を本地仏とする聖天さま(大聖歓喜天)は、仏法を守護し、仏道を行ずる人々を 守護する天部の神様でありますが、私たち衆生の迷いを救い、願いをかなえさせてくださる大き なお力を持っておられます。


とのこと。


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一説では推古天皇の時代、6世紀末に突然この地が盛り上がり、金龍が舞い降りたとか…

写真はお百度石が対向で置かれているシーン。

この間を何か思い詰め、祈って歩く…


*********

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最後は境内から見上げたスカイツリーのご紹介。

第一展望台の上にクレーンが…

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鴨川べり (祇園祭の頃)

2011-07-26 | 2011夏祇園祭

P7160046 万城目 学さんの小説「鴨川ホルモー」。


大変面白く、今回”祇園祭”の京都に行こう、と考えた理由の一つとなりました(残念ながら余りの人混みで午後8時に四条河原の交差点に行くのは断念しましたが…)。

さて、この小説で主人公の1人、彰子が憧れる?景色がこれ。

P7160047P716004812年前に作成されたこの記事からコピペすると


 京都の風物詩の一つに「鴨川カップル」がある。京都を流れる鴨川の川縁に、カップルが等間隔に並ぶ現象である。鴨川の三条大橋から四条大橋までがその舞台である。この鴨川カップルについては、いくつかの性質が知られている。

  1. 基本的にはカップルらは等間隔に座る。
  2. 暗くなるに従い、カップル間の間隔が狭まる。
  3. 電灯の近く、すなわち、比較的明るいところではカップル間の間隔は広がる。
  4. 夏はカップルの間隔が狭まり、冬はカップルの間隔が広がる。
  5. 夏はカップル数が多く、冬は少ない。
  6. 男性が連れ立って、しかも何人かで座っていると、その周りにはカップルはなかなか座らない。


だそうです。


P7160049 P7160050

最後に四条から入った高瀬川の様子を。

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