本ブログで独立したカテゴリーを保有する東京スカイツリー。
昭和33年に完成した東京タワー以来という、大ランドマーク建設プロジェクトですから、タイミングも良く継続して”追っかけ”しています^^
さて、今回は浅草~向島とうろついた四万六千日、目にしたスカイツリーの姿を特集で。
先ずは、アサヒビール本社に写った姿からスタートです。
ピカピカに晴れた梅雨明け直後ならでは、の絵だと思いません… ← 自画自賛
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冒頭の最も象徴的だったシーンからは当日の足跡に沿ってご紹介。
皮切りは観音様周辺。
先ずは雷門から南にちょいと入った商店街から見上げたスカイツリー。
グッと道幅が狭くなり、仰角が無い中でもぴったりスカイツリーがフレームに入る場所ってあるもんです。
現在はライトアップされていませんし、普段この辺に来るのはお酒を求めての夕刻以降ですから、今までは全く気が付いていませんでした。
さて、今度の2枚は浅草寺、境内からのものです。
南北、緯度的?観点からは隅田川を挟んでほぼ平行状態。
要は”近い”ということになります。
で、浅草寺を離れて観音裏、言問通りに出たところで撮ったスカイツリー。
道標を入れてみた^^んですが、お分かりになりますか?
馬道交差点手前、呑み助には堪らない土地柄。
でも真昼間…
散歩が続きます
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馬道交差点付近から東北方面、隅田川に向かって歩いての2枚。
最初が待乳山から見上げたスカイツリー。
そして、浅草の北、今戸からのスカイツリーとなっています。
この付近は下町っ子を自認するtokyoboyでも初めて歩いたエリア。池上正太郎先生の作品にはこの付近の料亭とか、吉原に急ぐ人たちがこの辺りに差し掛かって、なんて記述がよく出て来ます。
何を”開発”というのか不明ですが、いい感じで”遅れた”感があり、馴染める地域でした。
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さて、次に隅田川に新たに架けられた桜橋付近の様子紹介です。
この付近ですと、川向う、スカイツリーまでは隅田公園に低層の住宅街だけですから、こんな風に抜けた感じの景色となります。
35℃近い気温だったと記憶していますが、大川の川面を渡る風
ベタな言い方で恐縮ですが、ホッとする雰囲気もありましたよ
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さて、桜橋で向こう岸に渡れば向島。
スカイツリーの言わばお膝元、ですな…
2枚目は水戸街道に面した姿。最もダイナミックにツリーが見える場所だと思っています。
このアングルでの紹介は多分3回目、かな。結構入れ込んできましたよね
さて、こちらは日本蕎麦界のジロリアンと称される角萬さんの中で、tokyoboy未訪の角萬、向島店さんと、そこから”生えた”ツリーの様子。
おやつには余りに重過ぎるこちらですが、折角だからと道を渡ってみたら、暖簾は入口の中。
覗くと、明らかにお店の方々休憩中で、チャレンジは次回に繰り越されました。
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最後に、墨田区サイドを南に下って、厩橋近辺の様子の登場です。
御覧のように、東武伊勢崎線の脇にはこうして昔からの運河もあるんですね。江戸~明治期の地図に見えるそれを、こんな機会に”発見”しました。
ここから厩橋を渡って、銀座線浅草駅まで戻ったとさ。