目黒駅から行人坂を下って、更に山手通りとぶつかるところまで進むと、道の向いにこちらが見えてきます。
白金台の方からずっと連なる「山手七福神」の弁財天様を祭っています。
創建は宝永6（1709）年、浄土宗のお寺です。
京都のお寺、と突っ込みを入れたくなる間口の狭さ。
でも、奥の方までズッと続いています。
左の写真、右側に写る赤いよだれ掛けのお地蔵様が「おしろい地蔵」様か、と…
コンパクトに作られたお庭は立派。
この奥に、更に墓地が続きます。
公園の名前でどんな場所か一目瞭然ですわな…
今回初めての訪問となりましたが、恐らく吉良邸の一角のみが残っているのでしょう、意外な狭さでした。
先ずはのご紹介は、こちらへ誘ってくれた道標と、公園前にある神社（飯澄稲荷）の紹介から。
以上、一気に公園内の紹介を差し上げました。
ちょっと作り物感漂っていますが、ちょいと足を運ぶには充分かな＾＾
