真夏のこの時期は美術館巡りに相応しい季節とは思えません…
でもねえ、今年は（今のところ）そんなに遠出を考えていない現状、節電のためということもあって長期夏休み奨励の中、少しはお休み活用しないとね
ということで、ちょいと常連の美術館における企画展情報まとめてみました。
なお、今回Part2の期間としては祇園祭終了の次週、7月23日からの参戦を想定しております…
MUST VISIT
定番
この他ではロングラン中の松岡美術館「松岡コレクション 西洋絵画の中の人びと」にPart1に続いてお邪魔することでしょう。
又、ICCは電力事情を鑑み、10月以降の再開を検討中、とのこと…
江戸っ子だってねえ、寿司喰いねえ…
にはお財布の中身が付いて行かないtokyoboyでも、お蕎麦屋さんならちょいと贅沢出来ますよ
ということで大好きな麺類紹介シリーズ、今回は浅草からスタートです
1． 「甲州屋」さん （田原町）
居酒屋編で登場のこちら。
大好き、定番の「むじな付き蕎麦」にハイライトを。
エッジが効いて、散々呑んだ後でも感動の美味しさ！
でも、訪問毎につい撮ってしまう写真を比較すると、こちらが何時でも安定した一品を提供しているって理解できるなあ…
凄いっす
でもね、昼にお邪魔することは殆ど無いこちら。
当然に蕎麦焼酎蕎麦湯割りは行っている訳ですよ
そんな「蕎麦前」の摘まみもついでにご紹介。
イカ刺し、卵焼き、何れも美味でしたな
2． 「栄蘭」さん （白金台）
愛読している目黒のグルメ、その他ブログでこのお店を拝見して…
”まあ、確かにあの角（目黒通りと首都高2号線下のなんて名前の道路なんだろ？）に古そうなお店があるなあ、と気になり始めました。
地番的には品川区上大崎ですな
で、今日ならまだ大丈夫か、と思わせる6月曇りの日お邪魔しました。
道路のセットバックと隅切りに合わせてビルが三角に切られた残り空間をお店とカウンターにして、コンクリ剥き出しの厨房で仲の良さそうなご夫婦が商売をやられています。
恐らくエアコン、お店に無いと思われます…
で、お願いしたのは「たんめん」500円也。ラーメンだと400円ですよ
白金でワンコイン、であります
御覧の通り、透き通ったスープに薄っすら見える胡麻油がとてもいい香り。
野菜たっぷり、ボリュームもあります。
いやー、ビックリ！、ご馳走様でした
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（2013.11 追記）
目黒通りと、何て言う通りかな、池田山通りとかそんなでしょうか、首都高が重畳している通りとの角にあるこちら。
道を渡ると白金台、という紹介になるのは内緒の話…
実は何時もそれをお願いしている「タンメン」を麺編にて紹介済み
「キタナシュラン」の像が置いてある店、って実は結構な数本ブログで紹介していて、tokyoboyの”好み”が知れるのですが、
エアコンも無い、ビルの角、コンクリート打ちっ放しのこのお店は”美味しい”という観点からも選ばれて不思議はありましぇん…
でのこの日、最終形は写真の通り、チャーハン500円也に餃子300円也を付けたのですが…
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こちら、”課長”も堂々と調理中に投入されるのを見る訳ですが、パラパラというのではなかったもののチャーハン美味しい＾＾
そして、未だ食べたことのない醤油系ラーメンのスープと同じでしょうそれ、
そして餃子も普通に美味しく、CP抜群のそんなランチとなりました
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（2014.04 追記）
どうしても、ごま油味、野菜たっぷりのこちらの「たんめん」が食べたくなって、1人で急襲
してみました。
只でさえ、カウンター、最大7人かな、のお店ですから同僚と来るにはちょいと難しい…
で、この日も美味しかったのですが、消費税8%の影響でしょう、これまでの500円からたんめん550円になっていました
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（2015.01 追記）
何時もはタンメン求めてお邪魔する、XXXシュランに相応しい？こちら。
そちらでのエントリーは随分前に終わっていますが…
この日は病院予約のタイムプレッシャーの中、急ぎだし、熱いとサッと食べられないし、
お願いしたのは前から興味のあった「チャーハン」、550円也。
タイミングよく、ご主人の振る鍋に間に合い、
来ましたよ。
”沢庵、付けていいか？”はお約束の質問であります。
鍋と共に振るわれてた中華お玉の形で出て来るチャーハン。
いいですよね、これまたお約束のグリーンピースも載って＾＾
余り野菜とか、ハムとかその他の具材は感じられない系でありましたが、
街中華らしい、一品でありました。
3． 「きよし」さん （深大寺）
深大寺植物公園に訪問するついで？にちょいとお蕎麦でも、でも「多聞」さん以外にしようと参道を車で走らせていて、大箱ではない居住まいに惹かれてこちらにお邪魔しました。
お願いしたのは（何せハンバーガーを家族と食べた後の”おやつ”ということもあり）、もり蕎麦650円也。
更科系の挽き粉と店内に説明がありましたが、ちょっと平打ち風の麺はそんな感じです。絶対に100％でないと確信出来るそれは、でも小麦粉のグルテン由来の固さがそれなりの食感で、蕎麦の香りも無いではなく、ツユは濃口ですが、まあ値段なりには楽しめる、といったところでしょうか。
それなりの量盛られたお蕎麦はブチブチ細切れがかなり入って、この辺は少し勘弁して頂きたく。
周りの客は天ざる1,500円也の注文が圧倒的でしたが、そちらの天ぷらの量は半端でなく、かつ衣もがっちり付いて相当お腹に堪えそうでした。海老は小さいし、うん、ありゃ大変だ。
で、食べログにもあるように女将さんの接客は？でしたね。
まあ、周囲の店も同じようなものらしいので、「名物にうまいものなし」ですかな
