白神の寒さも日増しに強まってきました。仙人の起きる時間は4時前後なのが悩みの種・・・老いからくる現象と関係なく若い時から早く目が覚めるのが癖でした。それに今の季節になると朝はとても寒い・・・暗いうちから仙人小屋に火を入れて夜明けを待ちのが朝一番の仕事です。
雨が降る日などは雨音を聞きながらウトウトするのは何事にも勝る最高の一時ですね・・・朝食の後は、太陽が出て十分に気温が上がるまで仙人小屋での読書も楽しみの一つです。
最近は季節的に煮物の鍋も頻繁に妻からの依頼で煮ることがあります。これでガス代金が一月1000円も得するようなことを言っているが、仙人小屋の薪きり作業に数万円かかることを差し引くと、多分マイナスでしようね・・・でも、あくまでも趣味なのでお金は関係ありません。薪ストーブの暖かさは何とも言えないシーズになってきました。
仙人小屋の入り口にはアケビもなっています
妻の依頼で煮物鍋をかけている
冬になるとスノーシユなどで遊びます
仙人の憩いの場所
毎朝これからは時代小説を読みます
勝手に仙人のストーブに触っている