白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

まもなく3月になる

2021-02-26 07:08:15 | 日々の生活
 太陽の日差しも強くなって太陽が出る日は春を感じられます。でも、白神の郷は沢山の雪で覆われている。桜の咲くころには雪も消えて山菜取りが始まって桃源郷の郷になります。それまでもう少し散歩を続けながら健康に留意しながら春を待っている。
 散歩をしながら集落の崩壊住宅が多くなってきたことを痛感している。人々が多く住み、色々な施設が必要になるから建てるのであって、人口減が続くと公共施設の利用も減り商店は廃業・仕事はなくなり人口減に拍車がかかって止まらないのが過疎の宿命だ。
散歩し乍ら撮った崩壊建物です。このほかに沢山の
予備崩壊建物が存在する。
世相では一回74000の食事をご馳走になってなにもなかったと
国会で答弁しているが、庶民感覚からしてこの様な答弁で野党
も納得していたら、国民はだれを信じた良いのか大いに疑問です。
数十年後には今の人口が半減するのは明らか・・・そうすると税
収が無くなるからもっと大変な世の中になると思うね・・・国力
に余力があるうちに行政の見直しと予算の削減が急務と思うが、
権力を握った苦労人忖度されると田舎の実情を忘れているようだ。