今年の冬は大雪であったが2月に入ってからは比較的気温も高くて例年より雪解けが早く進んで趣味の農業も早めに進んでいる。百姓は百の作業があることから呼ばれていると聞いたことがあるが、たしかに多くの仕事があって暇を持て余すことはないくらい動き回っているので最近は、午後4時を過ぎると喉が渇いて死にそうなので仙人小屋の薪ストーブの炎を眺めながらビールを飲んでいます。
農作業のメモを見ても例年より10日ほど早く進行しているような感じがする。シイタケ・なめこ・マイタケのコマ打つやマイタケの伏せ作業も終わって、今は育苗の作業が少しずつ進めています。
近くの人から冬用の薪を譲って欲しいと頼まれて半棚ほどチエンーソーで切ってから薪を割って運んでやりました。割る作業は大変めんどくさいのですが、高齢の人なので仙人修行と思い朝早くから汗を流した。
そのほか畑づくの先生に(老女)頼まれて畑をトラクターで耕し、その合間には自分の畑に色々な春野菜の種をまいたりするので春はとても忙しくて大変ですがその分充実した一日を送っています。
庭の水仙も咲きました 一番最初に作ったテーブル・・・自然石
毎日庭を楽しんでいる 玄関の前が仙人小屋です
今日は友人のシイタケ菌を植えました タラの芽・・・家の前に採ってきた
昨年植えたレタス もう食べることができます
ホウレンソウ・・・これも自家用です バッケ(蕗の薹)道端にたくさん生えています
まき割りの後は缶ビール この作業は大変です
愛用のチエンーソー 退職時に購入した3万円機械・・・頑張っている
トラクターバッテリーを充電中 暗くなると仙人小屋はとても雰囲気が良い
仙人修行は当分続きそうなので山登りは連休まで行くことがてきません。