僕の信条、私のミッション

僕の信条
　神の恵みに感謝して生きます。
　良心に恥じることなく生きます。　
　家族を絶対的に愛します。
　友情に篤い人になります。
　人を助け、弱い人の役に立ちます。
私のミッション
　私は自分をどこまでも信頼している。
　私は自分の夢と目標を必ず実現していく。
　私は自分の信じる人を裏切ることはしない。
　私は誠実に生きる。
　私は世の中の信頼を勝ち取る。
　私は愛する人とともに生き、愛する人をいつまでも信じ、愛する人を裏切らない。
　私は必ず成功する。
「魔法の習慣」

「峠」上下：司馬遼太郎

読書してますか！
　司馬遼太郎の歴史小説「峠」上下巻を読破しました。こんな大作を読破できるなんて最高の達成感です。そして内容が凄まじいものでした。読んでいて一大スペクタクル…！イメージが膨らんでいくのを実感しました。
「峠」琴線に響いた言葉
「主人公河井継之助はすぐ、自分の昂奮に気づき、声をしずめた。議論は怒った方が負け、というより、怒ることによって自分の敗勢をたてなおそうとするものであり、自ら負けている事を告白するようなものである。」

魔法の習慣

男を磨くということは経済力をつけること
女を磨くということは甘え上手になりなさいということ
魔法の習慣
自分が人生において大事にしていかねばならないものを
ふだんからきめておく
そしてそれを朝早く、夜寝る前など、一人になれる時間を作って
くりかえし自分の心と頭にしみ込ませておくのです。
そのためには自分がこういう生き方をしたいとか
自分はこのことを大事にしていくんだという信条とかミッションのようなものを
紙の上に書くのが一番よいと思う。
FunaiMedia大森和義　　

全ては自分次第

万策尽きたと思うな、万策尽きた時に独創性が生まれる。
成功の因も失敗の因も全ては自分の内にある。
自ら断崖の渕に立て！
最後まで頑張れば必ず新たなる風が吹く！

その身を修めんと欲する者は先ずその心を正す
その心を正さんと欲する者は先ずその意を誠にす
その意を誠にせんと欲する者は先ずその知を致す
地を致すは物に格ちる在り！

人間は自分次第でどんな困難でも乗り越えることが出来る
人生は運命だなどと他力本願的に待っていては、
幸せは絶対にこない。

「無知は人間に壁をつくる」田舞徳太郎

究極の成功者

真に成功する人ほど「成功者」らしい振舞いをしない。
逆に一時的な成功で終わる人は
いかにも究極の成功者であるかのごとく振舞います。
いかに成功しているかを言葉や態度の端々に出し、
いかに地位が高く影響力があるかを自慢します。

大事をなさむと欲せば、小なる事を怠らず、謹むべし。
小積りて大となればなり。
およそ小人の常大なる事を欲して小なる事を怠り、
出来難き事を憂いて、出来易き事を勤めず。
それゆえ、終わりに大なる事を成す事能はず。

「無知は人間に壁をつくる」田舞徳太郎