「不平不満」「愚痴」「泣き言」「文句」を言い続けている人には「頼まれ事」がきません。
その「頼まれ事」がこない理由は簡単です。
頼みにくい顔がそこに存在しているからです。
一方、「うれしい」「楽しい」「幸せ」「愛している」
こういう肯定的な言葉を言い続けてきた人は
言葉にしてきたとおりの顔立ちをしています。
たとえば、テレビ番組で「今の首相の政権についてどう思いますか？」
などのインタビューがされている場面がありますが、
肯定的な顔をしている人は、必ず「良いと思います」
と肯定的な答えが帰ってきます。
否定的な顔をしている人は、「ダメだと思います」
「頭に来ます」という言葉がでます
「悟りは３秒あればいい」 小林 正観著
僕自身の顔はどんな顔をしているんだろう。肯定的な顔をしていると胸を張れる？
なかなかそうはいかないなあ…。
「うれしい」「楽しい」「幸せ」「ありがとう」
などは呪文のように唱えてはいるけれど、
人との係わり合いの中で、はたしてどうだろう…？
僕らの仕事の世界では、まず批判批評をするのが仕事
そう勘違いしている人が多すぎるのである。
と、こう、ツイ自分の仕事の世界を批判したくなる。
まったくだめだ。
きっと顔だけでなく、身体中、そして身体の細胞のレベルまで
否定的で、元気のない、憂鬱な身体になっているのかもしれない。
僕は今の僕で良いんだ。
あの人もこの人も、存在しているだけで、
そこに居てくれるだけで、素晴らしいのだから…！
早起き鳥
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