早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

「空腹感」は「幸福感」...!

2015年11月01日 04時55分44秒 | 読書







少食で三食か?

あるいは二食抜いて、一日一食か?

私の考えでは、

一日一食がおすすめです。


腹七分目では、血糖値は一日中、

ある程度、一定に保たれます。

すると「摂食中枢」は刺激されない。

つまり、あまり空腹感を感じないのです。


実はこの空腹感こそが大切なのです。

長寿遺伝子のスイッチを

オンにする刺激が空腹感なのです。


空腹あるいは飢餓は

生体にとって一種の危機です。

空腹感はその緊急事態を知らせる警報

生体は生きのびるため

生体防護システムを発動すると考えられます。

その指令によって体細胞は防護バリアで守られ、

老化が抑制されるのです。


私は「空腹感」は「幸福感」だと思っています。


  「できる男は超少食」
          船瀬 俊介 著
     






僕はずっと

一日一食よりも三食

そしてその三食は全て

腹六分くらいがベストだと思っていた


そして、それができないから

一日一食とか二食だと思っていた

それに空腹感という飢餓状態は

次の食事のときに

必要以上にエネルギー摂取を促進し

減量にはよくないと思っていた


でも空腹という飢餓状態で

長寿遺伝子のスイッチを

オンにすることができるとならば

考え方を変える必要がありそうだ


一日に一回でも「腹減った...!」

という時間が必要なのかもしれない

その空腹感がずっと長く続けば

どんな気持ちになるだろう

食べたくてたまらないだろうし

次に食べる食事が幸せの極み


その上、空腹感を味わっているときに

若返っているとならば

夢のような話しである


一日一食は理想的なアンチエイジング

不老不死は一日一食から

ということになりそうだ...!


     早起き鳥





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