ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

ご近所の紫陽花が見頃になった。

2024-06-04 15:21:51 | 散歩(ウォーキング含む)
●鬱陶しい時期は紫陽花に癒されたい。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に6月に突入してしまった。

プロ野球はセ・パ交流戦が始まったばかりだが、
7月に行われるオールスターファン投票では、
私の応援する日本ハムファイターズの若い選手たちが、
ほとんどのポジションで1位となっていて嬉しい。
この2年は最下位だったが今年は現在3位と検討しており、
使用球場が北海道である利点はあるが、
新庄監督の指導により選手たちが成長し、
思い描いた野球が身を結び始めたようだ。

そんな折、久しぶりにランチウォーキングに出かけた。
向かった先は武蔵野中央公園。
清々しい空の下、スーパーで買ったおにぎりが美味しかった。
帰り際に東出入り口付近を通ったら、
紫陽花が見事に咲いて見頃になっていた。(画像)
間も無く鬱陶しい梅雨に入るので、
あちこちの紫陽花に癒されたい。
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バラ満開の京成バラ園へ。(その6)

2024-05-18 19:22:38 | おでかけ
●もう一度ぐらい見られるかな。

いやあ、京成バラ園はすごかった。
品種、規模、展示方法とも究極かな。

ま、横浜の港の見える丘公園のように、
西洋館や水路があったり、
箱根ガラスの森美術館のように
水車小屋なんかもあればもっと良かったかな。

今年はさらに横浜か神代植物公園へ、
もう一度ぐらいどこかのバラを見に行きたいなあ。
もちろん、好きなバラに決めたミミエデンを探しながら。

(この項終わり)
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バラ満開の京成バラ園へ。(その5)

2024-05-18 19:06:47 | おでかけ
●私の好きなバラは何か。

今年はこれで5回目のバラ園かな。

この京成バラ園のあまりの種類の多さに、
そろそろ自分の好きなバラは何なのかを決めるべきだと思った。
で、あれこれ考えてみると、
アメリカ産などに良く見られる大きなバラはあまり好きではなく、
小さめのものがいっぱいあるものが好きだ。
また、中心がクルクルとしているものが好きだ。
色は薄いピンクか白からピンクへのグラデーションなど。

なあんて思いながら歩いていたら、
ピッタリのものがあったんです。
その名は"ミミエデン"。(画像)
直径は大きくても4〜5センチだろうか。
小さいながらも中心の繊細なクルクルが美しい。
中心の濃いピンクを引き立てる
周囲のオフホワイトもなんとも言えず美しい。

これからバラ園ではこの花に注目したいと思う。

(その6に続く)
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バラ満開の京成バラ園へ。(その4)

2024-05-18 18:52:49 | おでかけ
●どこをどう撮りたいのか決めていかないと無理。

京成バラ園には、現在1,600品種、10,000株を超えるバラがあるらしく、
さらに、アーチ(ゲート)、スクリーン、パーゴラ、
ポール等の数も多く、そのいずれもが美しいので、
何も決めずに、あ、これきれいだなあと写真を撮っていると、
あっという間に時間が過ぎていく。

今まで見てきたバラ園では漠然と写真を撮っていたのだが、
これだけ大規模になると、品種やシチュエーションなど、
目的を絞って来園すべきなんだなあと勉強になった。

(その5に続く)




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バラ満開の京成バラ園へ。(その3)

2024-05-18 18:43:06 | おでかけ
●バラ以外の作り物にもこだわりが。

右手を進むと大きな建物があったので入ってみたら、
巨大な花の屋根がついたメリーゴーランドと王様の椅子が。(画像)
バラだけかと思ったら作り物もあるんだね。

さらに進むと林の中へ。
バラソフトのキッチンカーが出店しており、行列ができていた。
その先には紫陽花ガーデンがあるようだが、
まだ早いだろうと入らなかった。

(その4に続く)
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バラ満開の京成バラ園へ。(その2)

2024-05-18 17:41:21 | おでかけ
●入口付近から圧倒される。

入園するとさっそく、右手にはバラ満開の高いフェンスがあった。(画像)
うわあ、初めからすごいねえ!

どうやら中央広場の周囲は一段高くなっており、
さまざまなバラがフェンスやらゲートやらに
見栄え良く植えられているようだ。

バラを撮影しながら小径をじわじわと歩くが
どれもきれいでなかなか進まない。
すべてをじっくり見るには1日では足りないだろう。

(その3に続く)

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バラ満開の京成バラ園へ。(その1)

2024-05-18 08:50:29 | おでかけ
●比類なき大規模バラ園にびっくり。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に5月も下旬になろうとしている。

4月下旬から始めたバラ鑑賞だが、
今まさにあちこちで見頃になっており、
天気を見ながら、今日はどこへ行こうかという状況だ。
で、昨日向かったのは千葉県八千代市の京成バラ園。

こちらは以前からネット等で
大規模バラ園であることを存じており、
いつかは行ってみたいと思っていた。

千葉は遠いよなあ、という印象だったが、
調べてみたら1時間半ほどで行けることが判明。
早速行ってみることにした。

まずは三鷹駅から東西線経由東葉勝田台行きに乗車し、
約1時間後、八千代緑が丘駅で下車。
こちらの駅は新しく、新興住宅地という風情で、
駅前の広いロータリーはバラで彩られていて、
バラ園のある街であることを印象付けられた。

ロータリーから医療センター行きバスに乗車。車内は超満員。
約5分後京成バラ園に到着した。
入口付近はかなりの人出。
チケット売り場の行列に並び、¥1,800を払って入場。

うわあ!凄いねえ!
めっちゃ広い!(画像)
これまで行ったどこよりも広いんでないかい。(北海道弁)

(その2に続く)


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バラが満開になった神代植物公園へ。(その4)

2024-05-15 14:06:53 | おでかけ
●まだまだ2週間ほどはバラの見頃。

それにしても平日にこれだけの人出があるとは
思いもしなかった。

もちろん、もう既に隠居しているような高齢者が多いのだが、
私と同じように、歳と共に花に興味を持つようになった人が多いのかな?
そのような人々が土日は混雑することを見据えて、
平日、晴天になることを確認して来園しているのかもしれない。
雨上がりの午前中は青空がきれいだし花々もイキイキしている。(画像)
バラは特に好きな人が多いんだね。

バラの見頃はまだまだ続くので、
チャンスがあれば千葉方面にも出向いてみたい。

(この項終わり)
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バラが満開になった神代植物公園へ。(その3)

2024-05-15 10:38:43 | おでかけ
●バラを栽培したくなる気持ちがちょっと分かる。

原種のバラはシンプルで概ね小さくて可愛い。(画像)
こんなバラが家の庭に咲いていたらどんなに素晴らしいことか。

とは言ってもまず庭のある住宅に住まねばならぬ。
ご近所でバラの咲いているお宅はもれなく大きな家だし、
バラを植えることを前提にしているためか、
建物は英国風の佇まいだったりもする。
さらに、バラは虫が付きやすいらしく、
手入れがかなり大変なようだ。

まあ私には無理だな。
やっぱり眺めるだけにしておこう。

(その4に続く)


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バラが満開になった神代植物公園へ。(その2)

2024-05-15 08:37:55 | おでかけ
●まずは原種のバラから。

こちらは植物園なので、
バラが種類ごとに植えられ名札が付いている。
それらを利用してバラの系統や成り立ちなどを
詳細に学ぶことができるはずだが、
私にはそれが面倒で、
ただ美しいと思った花の写真を撮るだけだ。

まあ、数年前までは花や植物に興味すらなかったのだから、
大きな進歩なのかもしれないが・・・。

まずは原種のバラエリアへ。
こちらではモッコウバラのような、
まだ花びらが複雑になる前の、
シンプルなものが多く植えられている。(画像)
こういうのもいいなあ。

(その3に続く)

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