4月の展示会のための写真を撮るため
デジカメをこまめに取り出す、ここ最近。

これ、なんでしょう?
はっとするほど惹かれた一瞬でした。
仕事場にある粘土を練る練り台。
乾いた赤土に引っ掻き傷があるだけなのに
とてもうつくしくて。
こんなのは意図してできないな。
Antoni Tapiesという現代作家が大好きなのだけれど
このひとの作品でこんな色のものがある。

壊れた椅子に黒板とだいこん。
こういう日常がすきです。
だいこんが自家製、ちょっくら失敗しましたが
食べれます。

仕事場の机のまえに貼ってあるものたちと石膏型。
くすんだ古いわら半紙に今月の予定をかきこんである。
穴のあいた茶色い模造紙はバナナの段ボールに敷いてあった紙。
なんでかこの紙が好きで集めたりして。

天気がいいと外にこうして皿を干せるんだけど。
ここんところの長雨で仕事が進まず
体調まで崩してしまった。
いかんいかん。
さて家内制手工業の場へ、今日もいってきます。
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