先日のかたづけで豆が出てくる出てくる(笑みがこぼれる、フフフ)。
もらったもの、知人が作ってわけてもらったもの、買ったもの・・・。
普段使いの大豆、ガルバンゾ以外を並べてみました。
いままで自己流でイイカゲンに下茹でしたり料理に使っていたけど
ちゃんと調べて使ってみようかしら。
白花豆
甘く煮付けるのが懐かしい味つけだけど、まえにイタリアンの料理のしかたで
ローズマリーや塩漬け豚などとじっくり煮込んだらおいしかった。
下茹での際なるべくじっくり煮込むことで豆の旨味がでるらしい。
そりゃあ猛暑にはできんわな。秋までおあずけです。
これ、赤えんどう豆なのかなあ、それとも金時?(産直で買ったものなどは名前が書いてなかったりする)
まあキドニービーンズとして挽肉とトマト、夏野菜と煮込むかな?
ああ、美味しそう~
これも金時豆かなあ,アヤシイが。
下茹でしたら金時でした。甘く煮付けるかな、一度煮付け過ぎて困ってパンに入れてみた・・・(失敗)
これよく使うレンズ豆。浸水しなくてもいいし下茹でも早いし。
いまならサラダとかにがばっと入れたり、小豆と一緒にチェー(ベトナムの氷菓子)にしたり。
一時期ココナツミルクに白玉団子と入れてデザートにするのが好きだった。
小豆は一日おきに使うくらい。玄米に混ぜるから。
でも小豆って腎臓にいいから、小豆単体で茹でて少しだけ塩を加えて大さじ2くらい食べると
夏はお小水がよくでていい。夏のカラダのお助け豆ですね。
虎豆。だれかこのおいしい食べ方をおしえてくれ~!
見た目でいちばん好みなんだけどなかなかうまく使えていない。
どうも豆自体に甘味があるようで。
豆の茹で汁においしいダシが出ると知ったのはこの豆を調べていてのこと。
そうだ、ヨーロッパの人たちはこれだけで食事としていた宗教もあったのだ。
うずら豆。
幼稚園の頃、覚王山ショッピングセンターなるものがあってそこに乾物屋さんがあって
いろとろどりの豆がガラスのケースに入っていたなあ。
かしわ屋さんもあって隣には不二屋パーラーがあった。
って関係ないじゃん。こちらもおいしい食べ方知らないわたし。スペイン料理かなあ。
青大豆。なぜ青い?種類かな?とかまったく無知です。
今回豆をおいしく食べようと一応cookpadで豆を検索してみました。
すると「青大豆~炒り浸しシリーズ」とかいうのにヒット。
このレシピでは「豆を土鍋で炒る→すぐ冷水に漬ける→放置」ということを
様々な豆でやっておられる。
うずら豆、落花生、ひよこ豆、黒豆、あずき、鞍掛豆、緑大豆。
過程はどれも同じで、炒める時間と浸水時間が少しずつ異なる。
こういうこと熱心な人って好き~。
ということで基本は「炒り浸し」これですかね。シンプルでおいしいようです。
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