チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

女だけのしずかな日には。

2013年08月04日 | 日々のつれづれ

 

 一年に一度くらいわたしは家で留守番をする。

今回はお父ちゃんが子どもたちを連れて自分の実家に帰省。

わたしも行きたかったけどこの蒸し暑い中、老猫タマをしめきった家に置いて行くわけにはいかない。

「失礼ね~わたしは平気よっ老猫扱いしないでよねっ」という声も聴こえるが。。。

 

てなことで、静かな家で、たまった「やること」リストをひとつひとつやっていく。

 

    

天気がよいからまず梅を干そうか。ようやく干せた。

 

布も広げちゃって、裁ちバサミも置きっぱなしにしちゃったりして。

ミシンもガンガン、アイロンも出しっぱなし。

いかん、いつもより家がキタナイ。

 

   

これやりたかった~!食器棚の掃除と整頓。

使わないけど捨てるわけにはいかん、という食器は一度出す。

なつかしいなあ~作った人とその当時を思いだす。わたしにとって食器はアルバムだ。

 

 

納戸は定期的に掃除しててもぐちゃぐちゃになる。

きっと収納自体に問題があるんだろうけど、この先どうしたらいいのか?!

とりいそぎこの状態から全部出して、早く食べなきゃいけない豆などを選り分ける。

これからしばらく豆料理続くだろう。

 

    

夜はほんとに静か、タマの寝息がよく聴こえる・・・と思ったらガラス窓をバシャンバシャンと叩く音。

メスのカブトムシ来訪。今日は女だけの日なのね。