一年に一度くらいわたしは家で留守番をする。
今回はお父ちゃんが子どもたちを連れて自分の実家に帰省。
わたしも行きたかったけどこの蒸し暑い中、老猫タマをしめきった家に置いて行くわけにはいかない。
「失礼ね~わたしは平気よっ老猫扱いしないでよねっ」という声も聴こえるが。。。
てなことで、静かな家で、たまった「やること」リストをひとつひとつやっていく。
天気がよいからまず梅を干そうか。ようやく干せた。
布も広げちゃって、裁ちバサミも置きっぱなしにしちゃったりして。
ミシンもガンガン、アイロンも出しっぱなし。
いかん、いつもより家がキタナイ。
これやりたかった~!食器棚の掃除と整頓。
使わないけど捨てるわけにはいかん、という食器は一度出す。
なつかしいなあ~作った人とその当時を思いだす。わたしにとって食器はアルバムだ。
納戸は定期的に掃除しててもぐちゃぐちゃになる。
きっと収納自体に問題があるんだろうけど、この先どうしたらいいのか?!
とりいそぎこの状態から全部出して、早く食べなきゃいけない豆などを選り分ける。
これからしばらく豆料理続くだろう。
夜はほんとに静か、タマの寝息がよく聴こえる・・・と思ったらガラス窓をバシャンバシャンと叩く音。
メスのカブトムシ来訪。今日は女だけの日なのね。