2月下旬からじっとしてられなくなり3月に入って毎日裏山の手入れ。
竹を切ったり伐倒した木をまとめたり。
冬の間はほんと寒くて冷たくて外に出にくい。
まして2歳の子も一緒に連れてなきゃならないから
「かあちゃん、さむい、さむいよう」と泣き出すくらい寒いともう家の中に入らなきゃ。
父ちゃんは木を切って丸太にはしてあるけど、そのまま放置。
こうやって散らかしてあると春になって草刈りができないじゃん!
よっこらよっこらと樹々を集める。腰にくる。。。
こっちはよく手入れしてる方の斜面
日本人ってある程度ひとの手を入れて管理することが「自然」であるという観念らしい。
西洋ではまったくの手つかずを「自然」とみる。
うーむ、日本人というか中山間地では初夏から晩秋まで
草刈りのブィ~ンの音が絶え間なく聴こえる。
わたしはタチバサミとノコギリで山の手入れ。
もう趣味っていうほど好きな時間。日本人、なんだろうねえ。