うちはなかなか家電を買わない主義。
だいたいが
1.友人知人からお古をもらう
2.拾う
3.しょうがなくオークションで中古を買う といったカンジ。。。
この冷蔵庫も常滑時代に親戚のおばさんからもらってけっこう大事に使って来た。

今回、ここ3,4年買おうかどうしようか迷っていた。
田舎に越して来てあまり買い物に行けず冷凍庫の狭さに困っていたのと、パッキングが弱って来ていてゴムのすき間から冷気が漏れていたから。
でもまだ壊れてないし、充分使える。
そこですごく迷って迷いつつ使っていた(金銭的に困窮していてなかなか買えなかったことも原因)。
お別れの日、掃除しつつ息子に「今日でさよならだから、冷蔵庫にお礼をいいたいから、その折り鶴、入れておこうか」と言ったらぐすんぐすんと泣き出した。さみしいらしい。
この冷蔵庫はこのあと誰かに使われるの?壊されるの?と聞いてくる。
スクラップにされるとは言いにくいし「部分部分で使えるところを使うと思うよ」と話しておさまる。

しかし新人が到着して設置されると目が輝く、そんなもんだな。
さて、

この裏表紙(?)ちょっとねえ。居間に座ると丸見え。

拾いものストックの中から窓ガラスを置くことに。
まあこれから長いことよろしくね。
あんまり詰め込むことはしないからさ。