チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

ターシャに程遠い庭

2006年10月30日 | ちっちゃくガーデニング
 
先日、玄関に上がる階段に野菜の束が置いてあって、
それはお隣さんだったのだけれど、もらったものの中には
毎年恒例になりつつある、ショウガがあった。
ショウガの葉は青々しい香りがあって、ニッポンのハーブだなあ
と頭の芯から思う。(原産は日本じゃなかったりして)
木製の田の字ラック(?)はこれまた昔、粗大ゴミの日に
拾ったもの。本当の用途はなんだろう。




ご近所の奥さんから「ターシャの庭」を借りた。 
                   
ここは最初、荒れ野だったらしいけど、
どれだけの手を入れてここまで到達したのだろう。
春から秋まで圧倒されるほどの花々を見ていると
なぜか後ずさりしたくなる。
こんなにたくさんの花はわたしにはいらないみたい。
(食べれるもの、薬になるもののほうがいいし)

さてこんな荒れ地をどーするか?
           写真ではわかりにくいけど、
        相当な急傾斜です。(すでに猫のおしっこ臭あり)