電車内である専門学校の広告を見た。随分斬新なキャッチコピーだと思って、学校名を見ると、『首都医校』と、あった。
『いくらなんでも...
そう思った。でもよく見たら、スイーツじゃなくて、スポーツだった。
…疲れているようだ。
電車内である専門学校の広告を見た。随分斬新なキャッチコピーだと思って、学校名を見ると、『首都医校』と、あった。
『いくらなんでも...
そう思った。でもよく見たら、スイーツじゃなくて、スポーツだった。
…疲れているようだ。
bjリーグは、あくまでも現有勢力に事故(倒産等)がなければ、今年秋から3チーム増え、16チームになることが決定している。新加盟は秋田ノーザンハピネッツ、島根スサノオマジック、宮崎シャイニングサンズである。チーム数が増えることはそれはそれでめでたいことだけど、頭痛の種が1つある。それは、地域が若干偏在することだ。
新加盟チームのホームタウンを地域で見ると、秋田は間違いなく東になる。島根と宮崎はどう見ても西だ。今年の編成にそのまま追加すると、西9、東7になってしまう。いよいよリアラインメント(カンファレンス再編成)を行わなければならないだろう。東西カンファレンスをそれぞれ2地区に再編成、各4チームの16チームリーグが理想的だ。で、考えてみた。東に関してはさほど難しくなく2分割できる。
東カンファレンス
その1.秋田、仙台、富山、新潟
あえて言うならば「北地区」かな?
その2.浜松、東京、埼玉
「南地区」かなぁ...
困るのが西カンファレンスである。いろいろ考えてみても、こうしかならない。
その1.沖縄、福岡、大分、宮崎
「九州沖縄地区」になるなあ。
その2.大阪、滋賀、京都、高松、島根
「関西地区」?
西の「その2.」から東の「その2.」へ、1チーム動かすことがベストだけど、なかなか難しいのかもしれない。移動の負担(時間、選手のコンディション、旅費)を考えれば、近いところでグループ化するのがいい。でも、じゃあどこをというと、なかなか厳しい。だからといって、成績で割り振るわけにも行かないし。。。
4月にリーグから、2011-2012シーズン(来年秋からのシーズン)への参入希望が、6件(千葉県、神奈川県、長野県、鹿児島県、ホームタウン予定地を調整中2件)であることが発表された。今年の秋からのシーズンは西9、東7のカンファレンス編成で乗り切って、次に参入するチームは東からということにするという方法もあるが、それでは鹿児島からの参入申し込みグループにも失礼だ。どうなるんだろう。もちろんリーグの関係者は考えているはずだけど。
どこ地区でも応援するよ、埼玉ブロンコス。