是非についてコメントは控える。
5月4日、5日にTVで流れていた、内閣総理大臣の発言である。
「学べば学ぶほど、沖縄の米軍の存在全体の中での海兵隊の役割を考えたとき、すべて連携している。その中で抑止力が維持できるという思いに至った。
「当時は(海兵隊の抑止力は)必ずしも沖縄に存在しなければならない理由にはならないと思っていた。
「浅かったと言われればそうかもしれない。「公約という言い方はあれです。私は公約というのは選挙の時の党の考え方ということになります。党としては、という発言ではなくて、私自身の代表としての発言ということであります。その自分の発言の重みというものは感じております。
「将来的にはグアム、テニアンへの完全な移転もあり得る話かと思っている。
(名護市・稲嶺市長との会談にて)「選挙で公約したことを実現できるよう、決断をお願いしたい。
(名護市・稲嶺市長の発言)
何年かしたら、読み直そう。