納得は全くしていない。
先週末色々考えた。次の学校は遠い... 六四で辞めるつもりだった。でも、最後の1年間。異動提示を受けることにした。
健康を考えてフルタイムを止めることにしたのに、思い通りにはならない。とても〇〇〇だ。
納得は全くしていない。
先週末色々考えた。次の学校は遠い... 六四で辞めるつもりだった。でも、最後の1年間。異動提示を受けることにした。
健康を考えてフルタイムを止めることにしたのに、思い通りにはならない。とても〇〇〇だ。
初めてアメリカンフットボールという競技に関心を持ったのは、中学生のころ。1970年のシーズン、旧NFLと旧AFLが合併し、現在のNFLの基本形ができました。ファッション性から、日本でもふわふわしたフットボールのブームが起きていたと思います。当時TV放送はほとんどなく、記憶している範囲ではNET(現テレビ朝日)が、NFLの1ゲームを2回に分けて、土曜日深夜に放送していたくらいでした。競技そのものも《アメラグ》と呼ばれていました。
高校生になり、「月刊タッチダウン」(休刊)やジャパンタイムスでフットボールの記事を読むようになりました。World Football League,WFLの発足と解散という情報を得たのはこのころです。既存のプロリーグに対抗するリーグができた。日本ならばNPB12球団の外に、別のプロリーグができるようなもの。なんだかすごく驚いたことを鮮明に覚えています。1970年代はバスケットのABA、アイスホッケーのWHAなど、既存のNBA、NHLの対抗組織もあり、面白さを感じました。「プロスポーツリーグも通常の商行為と同じ。新しいお店を出すのと同じようにチームもリーグも生まれる。」と現在なら思えるのですが、当時の僕はわくわくしただけでした。一生懸命英字新聞を読みました。
大学生の時United States Football League,旧USFLが誕生し、数年後消えてしまいました。この時はリーグに手紙を出して、メディアガイドをもらいました。
フットボール、その他アメリカのプロスポーツの記事を読むことで、僕はアメリカの地名、チームの名称に見る地域性等、かなり詳しくなりました。これはフットボールが好きであることの副産物です。
自宅のネット開通が1995年、それ以降さまざまな場面で、マイナーリーグ関係の情報を見聞きすことが増えました。’05年にブログ(旧Blogzine)を始めました。当初からかなりスポーツのプロリーグの記事が多いと思います。フットボールではNFLのSUPER BOWLを取り上げるのは当然です。でもestablishmentであるNFLよりも、マイナーリーグ、インドアフットボール等々の記事登場回数の方が多いようです。’09年からの旧UFL、ここ数年のAAF、XFL、USFLの記事。関心のない方々には《謎》だと思います。強さならばNFL、将来性ならばカレッジフットボールを注目すべきでしょう。でも僕はマイナーリーグも見ています。育成シミュレーションゲームや、アイドルの推しの感覚と近いのかも... プロとして最上位(NFL)に上がろうとする選手たちを見るのが、好きなのだと思います。
SUPWE BOWLが終わり、これから春夏のフットボールシーズン。3月30日(土)のUFLキックオフが楽しみです。