3月8日、明日は卒業式。
一昨日の登校日に続いて、今日も卒業式の準備だ。身だしなみがいまいちの生徒もまだいる。最後の最後まで手間がかかる。最後くらいカッコよく、ビチッとして、、、が、ないのも困りものだ。
気象庁のソメイヨシノ開花予想が発表された。東京は18日で例年より10日早い。温暖化でこれからの関東地方では中学校卒業式(15日ころ)には咲かず、入学式(4月10日ころ)には散っているのかな。校長や来賓は挨拶が大変だ。「桜舞う今日…」が使えない。(T_T)
そろそろ帰ろう。
3月8日、明日は卒業式。
一昨日の登校日に続いて、今日も卒業式の準備だ。身だしなみがいまいちの生徒もまだいる。最後の最後まで手間がかかる。最後くらいカッコよく、ビチッとして、、、が、ないのも困りものだ。
気象庁のソメイヨシノ開花予想が発表された。東京は18日で例年より10日早い。温暖化でこれからの関東地方では中学校卒業式(15日ころ)には咲かず、入学式(4月10日ころ)には散っているのかな。校長や来賓は挨拶が大変だ。「桜舞う今日…」が使えない。(T_T)
そろそろ帰ろう。
以前(2007.01.09、「Japan Futsal League」)取り上げた、フットサルの全国リーグ、Fリーグの各クラブの名称が決まったようだ。リーグのオフィシャルサイトから引用させてもらうことにしよう。(北から)
【ステラミーゴいわて花巻】
イタリア語の“星(stella)”と、スペイン語の“仲間(amigo)”をあわせた造語。仲間(選手やサポーター、地域、支援してくれるすべての人たち)とともに、頂点(星)を目指すという意味が込められている。“星”は花巻市ゆかりの宮沢賢治をイメージさせる、銀河世界のモチーフから採用している。“いわて花巻“は空の玄関・いわて花巻空港にちなんでいる。
【バルドラール浦安】
Barco(バルコ、スペイン語『舟・船』)とDragon(ドラゴン、スペイン語『竜・龍』)をあわせた造語。また、ドラール(Dorar)とはスペイン語で、“金色にする”という意味がありチームカラーにも由来する。三方を水に囲まれた海浜都市“浦安市”の象徴的存在としての『舟・船』のイメージと、日本からアジア、そして世界へと飛躍する姿の象徴として天空に望む『竜・龍』のイメージから、“Barco バルコ”と“Dragon ドラゴン”とした。
【ペスカドーラ 町田】
「ASV」はチームカラーの黄色の意味のポルトガル語「Amarelo(アマレーロ)」の「A」、町田市の花「Salvia・サルビア」の「S」、町田市の木「けやき(Zelkova・ゼルコバ)」の「V」から一文字ずつ組み合わせた。「PESCADOLA」はポルトガル語で町田市の鳥「カワセミ」という意味の「Martim-Pescador」と、「結びつき・絆」という意味の「Laco」を掛け合わせた造語。
【湘南ベルマーレ】
Bellmareはラテン語のBellum(ベラム=美しい)とMare(マーレ=海)を組み合わせた造語。湘南の「美しい海」をイメージしている。
【名古屋オーシャンズ】
名古屋の玄関先である名古屋港にホームアリーナを構え、海を越え世界へはばたいて行きたいという意味が込められている。
【シュライカー大阪】
大阪府の府鳥である「モズ」の英語名「シュライク(shrike)」と、「ストライカー」を合わせた造語。季節を告げる鳥とされる「モズ」には、フットサルの新時代を告げる先駆者となるという想いが、「ストライカー」には、最後まで勝利をあきらめずゴールを狙うという想いが、それぞれ込められている。
【デウソン神戸】
神戸の“神”からラテン語のDEUS(デウス)をベースに用い、神戸は昔“荘園”と呼ばれていたところが多数あったことから、その2つを組合せた造語。 国際貿易港である神戸の土地に神が舞い降りて、古くからの伝統を受継ぎ、世界に飛躍するチームを目指すという意味が込められている。
【バサジィ大分】
大分弁で「すごい」という意味の「ばされー、ばさねー」と、「俊敏な」という意味の「さじい」を合わせた造語。大分名物の「アジ」「サバ」の音も含んでいる。
イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ラテン語、英語、大分弁。。。国際色豊かというか、何というか。ちょっと説明が長いような気がしなくもない。8チーム中7チームが造語というのもすごいな。
やっぱりサッカーは英語圏だけでなく、多くの地域でポピュラーなスポーツだから、あこがれ、見本になる言葉がたくさんあるということなのかな。
…浦和か大宮にもほしいな。