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2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

聖ピオ十世会 聖伝のミサ報告 SSPX JAPAN Traditional Latin Mass

2022年12月19日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど

アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

2022年12月18日、待降節第四主日、東京のミサに来られた方は、子供達も入れて合計107人でした。
大阪では46人でした。大阪の最高記録でした。天主に感謝!
名古屋では14人でした。新幹線の停電で運転が停止してしまい名古屋でのミサが少し遅れてしまいました。お待ちの間にロザリオのお祈りをたくさんしてくださっておられたことを感謝します。
多くの方々が聖伝のミサ聖祭に与ることができて大変うれしく思います。

YouTubeチャンネルの「SSPX JAPAN 聖ピオ十世会日本」ですが、チャンネル登録者が千人を超えました。愛する兄弟姉妹の皆様の応援をありがとうございます!
「SSPX JAPAN 聖ピオ十世会日本」は、カトリック信仰をなにも変えずにそのままを伝えようとしています。信仰の真理をそのまま発信しています。ですから、登録がまだの方は是非お願いいたします。お友達にも勧めてください。

【クリスマス特別献金のお願い】
日本に住む人々のために、私たちの子供たちのために、カトリック教会が二千年の間信仰し続けてきたことを信仰し、やり続けてきたことをやり続けることができるように、聖ピオ十世会を応援してください。

愛する兄弟姉妹の皆様の支援は、全世界で広がっているカトリック聖伝の再建運動が日本でも発展するために大変重要です。

私たちの主イエズス・キリストへの愛を表すために、カトリックの聖伝のミサをより荘厳に捧げるために、聖伝のミサ聖祭だけが捧げられる教会が東京にできるように助けてください。

次の「緊急事態」のとき、聖伝のミサだけは捧げ続けられなければなりません。聖伝のミサは、私たちの絶対に必要でなくてはならないものです。いわば命の「ライフライン」です。聖伝のミサを守る聖堂が聖ピオ十世会に与えられるように、祈ってください。支援してください。聖ピオ十世会日本は、善意の方々の支援だけで活動しています。

クリスマスの献金をしてくださるすべての兄弟姉妹の皆様に感謝するために、今年の12月25日から1月1日まで八日間ミサを連続してお捧げするつもりでおります。
イエズス様と聖母と聖ヨゼフが、その温かいお気持ちに報いてくださいますように!
無原罪のおんやどりの聖母が、愛する兄弟姉妹の皆様の寛大な愛徳に対して百倍の報いをくださいますように!

【報告】
Dear Fathers:

Shown below are the number of attendees at the masses in Tokyo today. The total number of attendees at the masses in Tokyo today was 107 including children.

09:00 mass
M: 22 (incl. 3 children)
F: 29 (incl. 5 children)
Total: 51 (incl. 8 children)

11:30 mass
M: 26 (incl. 4 children)
F: 32 (incl. 4 children)
Total: 58 (incl. 8 children)

Total of 2 masses (excl. 2 people who participated in multiple masses)
M: 47 (incl. 7 children)
F: 60 (incl. 9 children)
Total: 107 (incl. 16 children)

SSPX JAPAN聖ピオ十世会日本



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マリア・アグネス)
2022-12-29 22:05:35
お返事ありがとうございます。
洗礼の瞬間、ある神父さまに額を出すように身振りで指示されたのですが、前髪の癖によって額を完全に出せてなかったと思うのです。
水が額を流れたような気はしないがはっきり流れてないとは言えない。ひょっとしたら前頭部にしか流れてなかったようで額に一滴でも水が触れたのかもしれない。水が前頭部に触れた瞬間の冷たさは額に触れた冷たさだったのかもしれない。しかし確証はない。

水が髪を流れた場合は「疑わしく有効」ですか…ではとりあえず有効だと思っていて良いでしょうか。
返信する
ご質問ありがとうございます。 (thomasonoda)
2022-12-29 18:13:19
http://www.obrascatolicas.com/livros/Teologia/d-Herve%20III%20De%20Gratia%20VirtTheol%20Sacram%20in%20Gen%20Bapt%20Confirm.pdf

d-Herve 著
III De Gratia VirtTheol Sacram in Gen Bapt Confirにも、同様な記載があります。
P533 です。

b) A d v a lid ita te m . —
1) Aqua debet fluere et ea requiritur quantitas, qua subjectum vere dici possit ablutus. Sacramentum ideo d u b iu m est, si quis per m o d u m u nctionis, cum pollice madefacto baptizat ; d u b iu m etiam, si una tantum vel altera gutta
corpus tetigerit, quin fluxerit ; va lid u m vero communiter censetur,
si digito baptizantis aqua sufficienter multa ita movetur ut
successive contingat frontem subjecti.
2) Aqua debet immediate tangere corpus, culem nempe baptizandi ; si vestes tantum tangat, Baptismus invalidus est ; si tantum capillos, valde dubius est : quare, si caput sit crinibus
coopertum, debet sacerdos, dum dextra manu aquam infundit,
sinistra crines discriminare, vel curare ut aqua per tempora capitis
decurrat, vel, quod, in praxi, facilius est, conferre Baptismum in
fronte (1 ).
3) Infusio fiat super ca p u t baptizandi. Si tamen in alia fieret
principali parte corporis, v. g. in pectore, in collo, in scapulis,
probabilius validus esset Baptismus. Quapropter, in casu necessitatis, si in capite fieri non possit, in alia fiat parte corporis, sed
postea BapLismus iterandus est sub conditione. (Cf. Cod. juris
canonici, can. 746.)
返信する
ご質問ありがとうございます。 (thomasonoda)
2022-12-29 18:09:59
アヴェ・マリア・インマクラータ!

Dominicus M. Prümmer著
「Manuale theologiae moralis secundum principia S. Thomae Aquinatis」第三巻を確かめてみました。それによると、

洗礼は、洗うということなので、水が流れなければならない。

水は、受洗者の皮膚に直接流れなければならない。(Oportet ut aqua immediate fluat super cutem baptizandi.)

もしも服にしか触れていないのなら、確実に無効である。
もしも受洗者の髪の毛にしか触れていないのならば、疑わしく有効である。(dubie autem validus est, si aqua non tangat nisi crines hominis baptizandi.)

司祭は、髪の毛を分けて水が皮膚に流れるようにしなければならない。有効性に全く疑いがなく洗礼を執行するためには額に水を流すのがよい。

*額ではなくても良いのですが、皮膚の一部に直接触れて水が流れている必要がある。
返信する
ご質問ありがとうございます。 (thomasonoda)
2022-12-29 18:03:10
アヴェ・マリア・インマクラータ!

https://books.google.co.jp/books?id=yxIK5ZZoDU4C&pg=PA81&hl=ja&source=gbs_toc_r&cad=4#v=onepage&q&f=false

c) Oportet ut aqua fluat; materia enim proxima baptismi est ablutio. Porro non potest recte vocari ablutio, nisi aqua ab una ad aliam partem cutis feratur. Hinc si una alterave gutta tantum cutem tangat atque illi immobiliter inhaereat, non est ablutio, ac proinde invalidus est baptismus. Ex hac ratione non pauci baptismi a ministris Protestantibus collati sunt invalidi, quia facti sunt cum aspersorio vel cum tam parva quantitate aquae, ut illa fluere non possit. Si quis cum sudario aqua madefacto caput baptizandi abluit, baptismus censetur validus, quia vera habetur ablutio. Sin autem tantum cum pollice madefacto frontem baptizandi tangat et quasi ungat, baptismus est invalidus.

d) Oportet ut aqua immediate fluat super cutem baptizandi. Hinc baptismus est certe invalidus, si aqua non tangat nisi vestes, dubie autem validus est, si aqua non tangat nisi crines hominis baptizandi. Proinde in praxi curare debet sacerdos baptizans, ut crines aliqualiter dividat manu sinistra, ita ut cutis appareat, quando fundit manu dextera aquam. Pariter bonum est, si aqua baptismalis etiam fluat super partem frontis, ita ut omne dubium de validitate expellatur.
返信する
Unknown (マリア・アグネス2)
2022-12-27 17:19:32
補足です。「額を濡らしていなかった」と断言して書いてしまいましたが、よく考えるとひょっとしたら前頭部を濡らしたときに髪の間を通って水が額を濡らした可能性も無くはないので「絶対に額を濡らしていません」という確証はないですし、前頭部を濡らしたときの冷たさが額を濡らした冷たさではなかったと断言はできないので、かなり微妙なラインです…
なんせ七年前のことですから記憶が曖昧です。
無効であればまた洗礼を受ければ済むことです。しかし、もし天主の御目に洗礼が有効であれば、また洗礼を受けたら大罪になる。
どうしたものでしょうか。お祈りいたします。
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Unknown (マリア・アグネス)
2022-12-21 11:28:49
突然ですがご相談があります。私は7年前にカトリックで洗礼を受けたのですが、洗礼が有効かどうか疑問があります。
洗礼の水が額を流れなければいけないはずなのに、私の時は前頭部に水をかけただけでした。きちんと「父と、子と、聖霊のみ名によって…」の三回、水をかけていただいたのですが、その時私は手をあわせて頭を垂れており、額は床と水平に近い状態でした。さらに、前頭部にかけた水は長い前髪に流れ、(前髪は額全体を覆うくらいふさふさしていましたし、重力で額と離れ床と垂直状態でした)水は前髪を通って床に向かって流れ、額を濡らしていなかったのです。この洗礼って有効なんでしょうか?
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