※7月15日、奥武蔵の高山不動尊に登ってきました。
西武秩父線・西吾野駅がスタートです。
しばらくは川に沿って歩きます。
ヤブカンゾウが咲いていました。
この花を見ていると嫌なことを忘れるので、ワスレグサとも
呼ばれています。
ここをまっすぐに登って行きます。
川の水がきれいでした。
こちらはヒメヒオウギズイセンです。
暑さで下を向いていました。
杉林の中の登山道です。
ミンミンゼミが鳴いていました。
もう少し遅くなってから鳴くセミですが、季節を忘れて
しまったようです。
分岐です。
ここは右に登って行きます。
展望台にでました。
正面奥に奥多摩の大岳山が見えました。
展望台はこんな感じです。
この日は誰もいませんでした。
この日、同行した二人です。
右の山ガールは昨年秋の愛知県の茶臼山で一緒でした。
その左の男性は今回初めてでした。
彼女の友達だそうです。
秋にフルマラソンに挑戦するそうで、訓練に山歩きを始めたそうです。
5月にもここにきましたが、その時は奥のツツジが満開でした。
今は葉っぱだけになっていました。
更に奥に進むと「関八州見晴台」の入り口があります。
約10分ほどの登りで頂上に着きました。
標高771m、ここは関八州見晴台と呼ばれています。
関八州(かんはっしゅう)とは
相模(さがみ)・武蔵(むさし)・・・神奈川・東京・埼玉
上総(かずさ)・下総(しもふさ)・・・千葉
常陸(ひたち)・・・茨城
上野(こうずけ)・・・群馬
下野(しもつけ)・・・栃木
の一都六県のことです。
ここには高山不動尊の奥の院があります。
ここまでお参りにくるのはなかなかたいへんだと思いました。
西武秩父線・西吾野駅がスタートです。
しばらくは川に沿って歩きます。
ヤブカンゾウが咲いていました。
この花を見ていると嫌なことを忘れるので、ワスレグサとも
呼ばれています。
ここをまっすぐに登って行きます。
川の水がきれいでした。
こちらはヒメヒオウギズイセンです。
暑さで下を向いていました。
杉林の中の登山道です。
ミンミンゼミが鳴いていました。
もう少し遅くなってから鳴くセミですが、季節を忘れて
しまったようです。
分岐です。
ここは右に登って行きます。
展望台にでました。
正面奥に奥多摩の大岳山が見えました。
展望台はこんな感じです。
この日は誰もいませんでした。
この日、同行した二人です。
右の山ガールは昨年秋の愛知県の茶臼山で一緒でした。
その左の男性は今回初めてでした。
彼女の友達だそうです。
秋にフルマラソンに挑戦するそうで、訓練に山歩きを始めたそうです。
5月にもここにきましたが、その時は奥のツツジが満開でした。
今は葉っぱだけになっていました。
更に奥に進むと「関八州見晴台」の入り口があります。
約10分ほどの登りで頂上に着きました。
標高771m、ここは関八州見晴台と呼ばれています。
関八州(かんはっしゅう)とは
相模(さがみ)・武蔵(むさし)・・・神奈川・東京・埼玉
上総(かずさ)・下総(しもふさ)・・・千葉
常陸(ひたち)・・・茨城
上野(こうずけ)・・・群馬
下野(しもつけ)・・・栃木
の一都六県のことです。
ここには高山不動尊の奥の院があります。
ここまでお参りにくるのはなかなかたいへんだと思いました。
改めて関八州を勉強させて貰いました。
見晴らし台から群馬の地、上野(上野)が見られるのでしょうかね。
なかなか由緒ある不動尊のようです。
関東三大不動尊、後で調べてみたいものです。
同伴の男性の後姿はマラソンタイプの体つきですね。
771mとはこれでこんなに楽しめるのはいいですね。
お友達がどんどん増えますね~
関八州を見渡せるのですね。
家康も、ここから見渡して、天下を取る気になったのでしょうか。
今、地図で確認したところです。
関八州見晴台というのはなかなかの命名ですね。
関八州? 言えるかな?と思ったらちゃんと載せてありましたね。ありがとうございます。
秋から冬の間がいいですね。
この時期は雲が多くてダメでした。
でもこれからは低山は暑くてダメですね。
秋にはどこかをご一緒しましょう。
足を鍛えておいてください。
でもこの時期は雲が多くてダメですね。
家康がここにきたかは定かではありません。
義経が通ったという峠はこの近くにあります。
これを使えば車でも入ることができます。
ところで咲いています。
先日のムラサキニガナは西のほうに多い花のようです。
関東では見たことがありませんでした。