標識(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/39/62e21a69df9739b48b910449f16b50d0.jpg)
徳沢を過ぎるとこんな標識がありました。
これから横尾に向かいます。
オタカラコウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e6/b7120f5f3789e1b5d138d9c83001d357.jpg)
オタカラコウの花です。
この仲間では舌状花が5~9枚と一番多いです。
葉っぱは虫にすっかりやられて穴だらけでした。
屏風岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/54/23055d9003a296f8878aab50cda352d3.jpg)
左側に大きな山が見えてきました。
茶色く垂直にそびえているところが屏風岩です。
その奥に涸沢(からさわ)カールがあります。
ノリウツギ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/31/a1fa7a4a178ca66cf816326dddca244b.jpg)
アジサイに似ていますが、化粧花の付き方が違います。
昔はこの木の皮を煮詰めて糊状にし、和紙のつなぎに
したそうです。
ハクサンオミナエシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/fc/e9ac7ba9c93c6a70761b0a8d09dc0281.jpg)
小さな黄色い花です。
別名:コキンレイカといいます。
本州でも近畿以北の亜高山帯から高山帯の岩場に
咲く花です。
横尾大橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/91/c9b6e3e839115e06aeb0aa9a670e3c62.jpg)
大きな橋が見えてきました。
この橋を渡って行けば、涸沢カールに行くことができます。
横尾山荘(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/87/d813b4e0a7c1f8351e608bd8362ac994.jpg)
横尾山荘です。
数年前に建替えられ、室内は2段ベッドになっています。
1度泊まったことがありますが、なかなか快適でした。
横尾山荘(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ff/148e2eaef048e1d98c962652581c908f.jpg)
左が玄関です。
その右に食堂があります。
ここに泊まって槍を目指す登山者も多いようです。
完全予約制だそうですから、宿泊する時は
予約を忘れないでしてください。
標識(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5a/7d9e26d1e9822dc214114bf20055bb8e.jpg)
横尾山荘の裏手から蝶ヶ岳に登ることもできます。
我々は左のルートをとりました。
センジュガンピ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/5f/fea092bc5226126d7c0fbf3b7e9620e3.jpg)
かわいい花が微笑んでいました。
ナデシコ科の花です。
花柄が長く、風に揺れているとなかなか撮らせてくれません。
やはり本州中部以北に分布している花です。
ヤマハハコ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d3/fd7fcc014d42894fa91d97fedcf86a79.jpg)
ヤマハハコの花です。
よく見るとまだツボミが多いようです。
この花が咲き出すと花びらが蝋細工のようです。
このあともまだまだ会えるかも知れません。
ソバナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b3/392180db9761d8c064b3de39336feb6d.jpg)
この時期、上高地に多い花です。
ツリガネニンジンに似ていますが、ツリガネニンジンの
ように輪生しません。
また、花柱が花びらより飛び出さないのも特長です。
登山道の脇にたくさん咲いていました。
付 録(1)
原宿よさこい・写真版
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9f/0026a59795964b7132440ab27ef35598.jpg)
ベトナム・ハノイから参加したチームです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9a/95dd12be01914a8a9d6e974946bbd2a5.jpg)
軽快なリズムに乗って踊っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/45/a8da78c5146144e78c3ab8828c3dc760.jpg)
どの子も明るい表情でした。
明日も少しご紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/39/62e21a69df9739b48b910449f16b50d0.jpg)
徳沢を過ぎるとこんな標識がありました。
これから横尾に向かいます。
オタカラコウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e6/b7120f5f3789e1b5d138d9c83001d357.jpg)
オタカラコウの花です。
この仲間では舌状花が5~9枚と一番多いです。
葉っぱは虫にすっかりやられて穴だらけでした。
屏風岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/54/23055d9003a296f8878aab50cda352d3.jpg)
左側に大きな山が見えてきました。
茶色く垂直にそびえているところが屏風岩です。
その奥に涸沢(からさわ)カールがあります。
ノリウツギ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/31/a1fa7a4a178ca66cf816326dddca244b.jpg)
アジサイに似ていますが、化粧花の付き方が違います。
昔はこの木の皮を煮詰めて糊状にし、和紙のつなぎに
したそうです。
ハクサンオミナエシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/fc/e9ac7ba9c93c6a70761b0a8d09dc0281.jpg)
小さな黄色い花です。
別名:コキンレイカといいます。
本州でも近畿以北の亜高山帯から高山帯の岩場に
咲く花です。
横尾大橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/91/c9b6e3e839115e06aeb0aa9a670e3c62.jpg)
大きな橋が見えてきました。
この橋を渡って行けば、涸沢カールに行くことができます。
横尾山荘(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/87/d813b4e0a7c1f8351e608bd8362ac994.jpg)
横尾山荘です。
数年前に建替えられ、室内は2段ベッドになっています。
1度泊まったことがありますが、なかなか快適でした。
横尾山荘(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ff/148e2eaef048e1d98c962652581c908f.jpg)
左が玄関です。
その右に食堂があります。
ここに泊まって槍を目指す登山者も多いようです。
完全予約制だそうですから、宿泊する時は
予約を忘れないでしてください。
標識(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5a/7d9e26d1e9822dc214114bf20055bb8e.jpg)
横尾山荘の裏手から蝶ヶ岳に登ることもできます。
我々は左のルートをとりました。
センジュガンピ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/5f/fea092bc5226126d7c0fbf3b7e9620e3.jpg)
かわいい花が微笑んでいました。
ナデシコ科の花です。
花柄が長く、風に揺れているとなかなか撮らせてくれません。
やはり本州中部以北に分布している花です。
ヤマハハコ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d3/fd7fcc014d42894fa91d97fedcf86a79.jpg)
ヤマハハコの花です。
よく見るとまだツボミが多いようです。
この花が咲き出すと花びらが蝋細工のようです。
このあともまだまだ会えるかも知れません。
ソバナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b3/392180db9761d8c064b3de39336feb6d.jpg)
この時期、上高地に多い花です。
ツリガネニンジンに似ていますが、ツリガネニンジンの
ように輪生しません。
また、花柱が花びらより飛び出さないのも特長です。
登山道の脇にたくさん咲いていました。
付 録(1)
原宿よさこい・写真版
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9f/0026a59795964b7132440ab27ef35598.jpg)
ベトナム・ハノイから参加したチームです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9a/95dd12be01914a8a9d6e974946bbd2a5.jpg)
軽快なリズムに乗って踊っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/45/a8da78c5146144e78c3ab8828c3dc760.jpg)
どの子も明るい表情でした。
明日も少しご紹介します。
今の所は山野草を眺めながらの山歩きですね。
見る野草は知らないものばかりです。
ハノイの女性をみて太陽が昇ったようです。
ハノイは2度行きました。 ホテルの売店で値引き交渉
したことを思い出します。 皆さん明るい女性でした。
懐かしい蝶ヶ岳の名が出てきました。
嬉しいです。左槍ヶ岳、右蝶ヶ岳。
また行ってみたい山です。
さて、ソバナ。説明どおりのツリガ
ネニンジンとの違いです。ソバナは
見られませんが、ツリガネニンジン
はこちらでは山から里までで見られ
ます。
50年前、ここを通った時は、簡単な蝶番のドアの小屋でした。
ここに荷物を預けて、北穂をトンボ帰りして、小梨平で、テントを張りました。
学生の頃でしたので、良く歩きました。
屏風岩も、懐かしい景色です。
前穂北尾根の突っ先ですね。
別に失恋したわけでなく横尾山荘も新しくなりましたね。
ここで引き返すつもりでしたのに・・・
そのころはこんなに可愛いお花目に入らなかったのかしら。
槍の字が本当に懐かしい!です
北海道のブログの友がのせていて
名前がわかりませんでした
ソバナ 了解です
原宿よさこいの彼女
美人ですね~~
かわいい娘ですね(-_☆)
オタカラコウとハクサンオミナエシの黄色が目立ちますが そのほかの白いお花も山に中では印象に残りますね。
ソバナはこの近辺にも昔はあったようですが
今はツリガネニンジンのみになってしまったようです。
紫の色が素敵でした。
ベトナムからの参加者は若くて可愛いべトナム美人でした。
いつも大変お世話になっております。
標識を見ながら
私もご同行させていただいている気分で
ウキウキ美しい花々など
楽しませていただきました。
有り難うございます。
べっぴんさん揃いのよさこい
目の保養をさせていただき
感謝申し上げます。
相棒好みの素敵なご婦人ですね。
見覚えのある懐かしい名前が出てきました。
特に横尾大橋が印象に残ってます。
ここを渡って涸沢ヒュッテで宿泊しました。
歩くのが精一杯で周りの花に目が届きませんでした。
よさこい踊りも国際的になりましたね。
ベトナム人の参加とは思いもよりませんでした。
可愛い子供たちの参加でしたね。
ハノイの方も綺麗です。
目の付けどころが違いますね。
山小屋さんのご案内で自分も登山をしている
気になってきました。お花は困った。
いつもコメントを書く準備をするのですが、
コレ一つ。そんなのがないくらい、全部愛らしいですね・山にいったら、そのそばから離れ
られなくなるのかな~私(笑