駒石と空木岳
だいぶ降りてから振り返ってみました。
右に駒石、左奥に空木岳が見えます。
ここまで数人の登山者に出会いました。
駒ヶ根まで車できて空木岳をピストンするようでした。
ハイマツの登山道
ハイマツの登山道を下りて行きます。
天気もよく気分はルンルンでした。
空木との別れ
再び、振り返って見ました。
空木に雲がかかっています。
このあたりが最後です。
手を振って別れました。
ゴゼンタチバナ
足元にひっそりと咲いていました。
真ん中の花はもう終わって実がなっているようです。
もう少しすると真っ赤になります。
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲです。
今回はたくさん出会いました。
もうそろそろ終わりのようです。
オオシラビソの球果
オオシラビソの球果です。
真っすぐ上を向いて立っています。
来年には熟成して種ができるようです。
ミヤマハンショウヅル
ハンショウヅルの高山種です。
ハンショウヅルはなかなか開いてくれません。
これは少し口を明けています。
今年初めての出会いでした。
カニコウモリ
だいぶ標高が下がってきました。
登山道の脇にたくさん咲いていました。
葉っぱがカニの甲羅に似ていて、更に1対になると
コウモリのような姿になります。
小さな花を横向きに咲かせます。
ハリブキ
茎や葉っぱの表面に鋭いトゲがあります。
うっかり触るとたいへんな目に会います。
秋には真っ赤な実がなります。
もうすぐその姿が見られるかも知れません。
エンレイソウ
エンレイソウの花後です。
真っ黒な実が夏の終わりを告げています。
樹林帯(1)
深い樹林帯に入りました。
ブヨが顔中襲ってきます。
防虫ネットを持ってこなかったのが悔やまれます。
うっかりすると口の中まで入ってきました。
樹林帯(2)
少しずつ高度を下げています。
このあたりにはシラビソの木が多かったです。
クルマユリ
ひっそりと咲いていました。
葉っぱが輪生して車輪のように見えます。
花びらがきれいにカールしてかわいいです。
登山道
かなり荒れた登山道です。
もう登ってくる登山者はいません。
駒ヶ根を目指して黙々と歩きました。
だいぶ降りてから振り返ってみました。
右に駒石、左奥に空木岳が見えます。
ここまで数人の登山者に出会いました。
駒ヶ根まで車できて空木岳をピストンするようでした。
ハイマツの登山道
ハイマツの登山道を下りて行きます。
天気もよく気分はルンルンでした。
空木との別れ
再び、振り返って見ました。
空木に雲がかかっています。
このあたりが最後です。
手を振って別れました。
ゴゼンタチバナ
足元にひっそりと咲いていました。
真ん中の花はもう終わって実がなっているようです。
もう少しすると真っ赤になります。
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲです。
今回はたくさん出会いました。
もうそろそろ終わりのようです。
オオシラビソの球果
オオシラビソの球果です。
真っすぐ上を向いて立っています。
来年には熟成して種ができるようです。
ミヤマハンショウヅル
ハンショウヅルの高山種です。
ハンショウヅルはなかなか開いてくれません。
これは少し口を明けています。
今年初めての出会いでした。
カニコウモリ
だいぶ標高が下がってきました。
登山道の脇にたくさん咲いていました。
葉っぱがカニの甲羅に似ていて、更に1対になると
コウモリのような姿になります。
小さな花を横向きに咲かせます。
ハリブキ
茎や葉っぱの表面に鋭いトゲがあります。
うっかり触るとたいへんな目に会います。
秋には真っ赤な実がなります。
もうすぐその姿が見られるかも知れません。
エンレイソウ
エンレイソウの花後です。
真っ黒な実が夏の終わりを告げています。
樹林帯(1)
深い樹林帯に入りました。
ブヨが顔中襲ってきます。
防虫ネットを持ってこなかったのが悔やまれます。
うっかりすると口の中まで入ってきました。
樹林帯(2)
少しずつ高度を下げています。
このあたりにはシラビソの木が多かったです。
クルマユリ
ひっそりと咲いていました。
葉っぱが輪生して車輪のように見えます。
花びらがきれいにカールしてかわいいです。
登山道
かなり荒れた登山道です。
もう登ってくる登山者はいません。
駒ヶ根を目指して黙々と歩きました。
絶景と高山植物の数々に見入りました。
ミヤマハンショウズルは山に行かなければ見れないですね。
ハリブキの棘は痛そうです。
台風12号が暴れているようですね。
夜中に大降りでしたが、今は曇っています。
広島は何事もなかったように
穏やかな朝です
山と空と雲
下界の憂さを忘れる 絶景です
ゴゼンタチバナ・ミヤマハンショウズル
いつか会う日のために 名前を覚えておきましょう
ホッとする眺めです。
山も秋への衣替えが進んでいるのでしょうね。
台風の被害は大丈夫でしたでしょうか。
mint地域は蒸し暑くなり、電力の方が心配になりましたが、雨風の被害はありませんでした。
そう言えば、北アの蝶ケ岳も、車が奥まで入れますので、日帰り登山の人が多いです。
高山植物が豊富ですね。
人が手を入れなければ、そこに合った植物が、繁殖して行けるのですね。
林道を下ってきて、お花も感じが違う
よう。相変わらず珍しいお花ばかり。
美しい、特に紫のオオシラビソの球果。
上に真っ直ぐ育っていて綺麗。
ブヨ~~虫除けのスプレーは持ち歩かない
のですか?ネットも装備されるんですね
いつも。私はこのブヨ、蚊アレルギー
なんですぅぅぅぅぅ。恐怖です。
台風大丈夫ですか?
こんなやさしいお花が咲いているんですね。
棘ありオオシラビソの球か果もおもしろく絵になりますね。
岩だけでない山の姿の美しさ・・・
お花の撮り方もまた参考になりました。
岩場~ハイマツ~樹林帯と一気に風景が変わるのには驚きも。
そしてその場所場所で可憐に咲くお花たちが お疲れ様と言っているようでした。
ミヤマハンショウズルの半開きのお花いいですね。
クルマユリも咲きだしたばかりで初々しいお花でした。
ハイマツや樹林帯を縫う様にして進む登山道楽しそうです。
岩場やガレ場にはちょっとビビってしまいます。
オオシラビソの球果の色が凄いですね。
ハリブキに知らないで触ったら毛虫にやられたか?何て思いそうです。
ブヨが多い様ですがヒルには遭わないですか?
無事舞うことが出来ました。登山はきつい所もありますが今回は又色々な高山植物を見られましたね。ミヤマハンショウヅル、カニコウモリ
など珍しいです。東京紀行Ⅱコメントありがとうございました。明日一緒に同行した糸川さんと会います。楽しかったと言っていました。(電話で)
みなさん黙々と歩いてますね、大分空も晴れてきたようです。
ハイマツの登山道あルンルン気分、私でもルンルン気分になります。
それでも樹林帯はガスがかかってますが。
山小屋さんは一人離れてカメラマンですね。
大分高山植物の写真の収穫がありましたね。