ベニバナトチノキ
道路に赤い花をつけた街路樹がありました。
「ベニバナトチノキ」です。
遠くからみてもよく目立つ花です。
かなり大きくなる木でした。
ノイバラ
ノイバラが群生していました。
うっかり触るとトゲで痛い目に会います。
花をたくさんつけるので、きれいです。
野に咲くバラの花というところでしょうか。
延々と続くブドウ畑です。
これは背が低くしてありましたから、ワイン用のブドウのようです。
低くすれば収穫がしやすいのでしょうね。
ヨーロッパなどのブドウ畑はほとんどがこの方法をとって
いるようです。
ヤマボウシ
「ヤマボウシ」の花です。
花びらにみえるのは「ホウ」と呼ばれ、葉っぱが変化したものです。
本当の花は真ん中に集まっています。
実は赤く熟すと食べられます。
ムシトリナデシコ
ムシトリナデシコと呼んでいますが、コマチソウともいいます。
茎に粘りがあってそこに小さな虫がくっついています。
別に食虫植物ではありません。
すっかり雑草化してあちこちの道端に咲いています。
花期の長い花です。
キツネアザミ
キツネアザミといいます。
アザミに似ていますがトゲがありません。
それでキツネに騙されたということのようです。
これもすっかり雑草化しています。
花がたくさんついているのですぐに分かります。
「キツネ」とか「イヌ」がつく植物はたくさんありますが、
これはその花が「似ているけど怪しい」という意味のようです。
ハクチョウゲ
ハクチョウゲは垣根などによく使われています。
白い花が覆いのですが、このようにピンクの花もあります。
小さい花ですが、きれいな星型をしていてかわいいですね。
公園などにもよくあります。
再び「勝沼ぶどう郷駅」に戻ってきました。
立派な駅舎です。
この日のウオーキングは約10キロ、3時間くらいの歩きでした。
イベントだったのでたくさんの人が歩いていました。
グループでも1人でもマイペースで歩けます。
こんなイベントに参加するのもなかなかおもしろいものです。
程よい汗をかいたウオーキングでした。
やはり葡萄の名産地だけあって、食べる葡萄もあるでしょうが、ワイン造りに主眼を置いているようですね。
楽に収穫できる様にと低くして有るのは人間の知恵ですね。
イタリア旅行で見た葡萄畑は、4月の中旬でこんなには成長してませんでした。
勝沼ぶどうの郷も歩いて見で、色々な花にも出会った事でしょう。
あのあたりは確かに、ぶどうの産地ですね
今頃の季節に、訪れた事があるのですが、何処の山に登ったかが忘れています。
私は、何度となく通った「高川山」があります。
勝沼からは、すこし離れていますが・・・
今のように、有名になる前から、よくひとりで、思い立つと登りにいきました。
お花もけっこういろいろ咲いていました。
今日のお花の中ではヤマボウシを知っています。
最近、デジイチで撮りました!
たぶん…
たぶんヤマボウシだと思います♪
でも、ピンクっぽかったんですよ。
明日にでもUPできたらと思っています。
いつもお世話になり、感謝です *^-^)
10km 3時間のwalkingをなかなかおもしろいと・・
タフですね~
私も花や虫を追っかけて2時間くらいは歩けますよ
もっとも止まって写真撮ってる時間も含まれてますが
巨峰が多いようです。
ヨーロッパでは低いところで作っていますね。
手入れと収穫が楽だからでしょうね。
数回登っています。
気楽に登れる山ですね。
春の芽吹きの頃が一番きれいです。
最近、よく見かけます。
ハナミズキと間違えている人がいますが、花びらをよくみれば違いが分かります。
南アルプスは10時間歩かないと次の小屋につけません。
奥が深い山です。
今年の夏に行きたいと思っているのですが、どうでしょうか?
遠くから見ると白いお花がレースのようで
好きな木です。(大きくなるのが難点ですが)
ムシトリナデシヒコ、ハクチョウゲは初めて
見ました。
勝沼ぶどう卿駅、外国の建物のようですね。
これもあの大きなドングリが出来るのでしょうか?
栃の入ったせんべい香ばしくて美味しいんだけれど これはきっと見るための花ですね?