急登(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e4/4ec53599c87f6c2ab3f03366fae37b1a.jpg)
ここはかなりの急勾配です。
みんな必死に登っています。
急登(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c7/f69f43d700039ff54563f138ea10a83c.jpg)
この時期ここを歩くのは初めてです。
1月末から2月頃はもっと雪が深いです。
前の方から呼ぶ声がしました。
この先に踏み跡がありません。
ここから先頭に立って踏み跡をつけました。
しっかり固めないと後からくる人が登れません。
遠望(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0d/ab1ec25845038fe42d5efebec542028e.jpg)
途中で振り返ってみました。
遠くの山もよく見えます。
ダケカンバの枝が芸術的でした。
急登(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f1/88e35cae75a5c56d7143a2bc9d4931ac.jpg)
踏み跡をつけたので、下から登ってくる人も歩きやすそうです。
この中山峠越えがこのコース1番の難所です。
かなりガレているところなので、雪がないともっと
歩きにくい場所です。
遠望(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3d/3fa9bc840a89036b564731b5341486fe.jpg)
だいぶ登ってきました。
木の間から遠くがきれいに見えました。
最後の登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/75/d3e60a5a08781faa4731ea6f3eeff75c.jpg)
最後の登りです。
ここを過ぎれば中山峠です。
急登(4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/5e/549a14e7dd72577d8cc888338a572075.jpg)
下から一生懸命登ってきています。
雪山が初めてという女性はかなり苦労していたようです。
よい経験になったと思います。
中山峠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/20/2eebbddbd401e9da378c81e961a3f920.jpg)
ここが中山峠です。
標高2410m、しらびそ小屋から標高差316mの登りでした。
小屋を出発して2時間10分の歩きでした。
登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a9/652e9050e944a2bb120f3470adcc9863.jpg)
中山峠からこの方向に行くと高見石に着きます。
この天気なら中山展望台から木曽の御嶽山や乗鞍岳、また北アルプスも
きれいにみえたことと思います。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/3f/0e2e2c8edca254d2473be97ec28a65c7.jpg)
こちらは反対側の方向です。
このまま進めば東天狗岳に登ることができます。
東天狗岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fa/5ab43a3fad674bdbdd12a776e5f16b2b.jpg)
みんなが中山峠に上がってくるまで少し時間がありました。
東天狗岳が見えるところまで行ってみました。
頂上がよく見えています。
左の稜線に沿って登ることができます。
頂上付近の気温はマイナス30℃くらいになります。
しっかりした装備が必要です。
黒百合ヒュッテ(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/13/84bfc86eb1815f70a8666cca1b0f500c.jpg)
中山峠から下ってきました。
遠くに見える小屋は黒百合ヒュッテです。
東天狗岳に登るにはこの小屋に泊まってピストンするのが
一番一般的なプランです。
テント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/9b/8e0946590cc0d0b8b06b0ea1a1a6fd4a.jpg)
小屋の前にテントが張ってありました。
冬はテントの中が寒そうに思えますが、意外と暖かいです。
黒百合ヒュッテ(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/94/b048813e11e0a3d4b20d90415d3e9297.jpg)
黒百合ヒュッテです。
朝、東京をでてくればその日のうちにこの小屋に
着くことができます。
右に大きな寒暖計があり、マイナス13℃を指してしました。
メンバーの何人かは手袋を3枚していてもジンジンして指の
感覚がないといっていました。
私は薄手の手袋でしたが、あまり冷たく感じませんでした。
小屋に入って30分くらい休憩しました。
天狗の奥庭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5f/d90b88d7baf3800851b619ba7f09a497.jpg)
この上が天狗の奥庭と呼ばれているところです。
東天狗に登ったら、下りは天狗の奥庭を通ってここにでてきます。
既に何人か歩いた足跡がありました。
頂上付近は風が強いようで、雲が激しく右から左に流れていました。
さて、これから渋の湯に向かって下山します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e4/4ec53599c87f6c2ab3f03366fae37b1a.jpg)
ここはかなりの急勾配です。
みんな必死に登っています。
急登(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c7/f69f43d700039ff54563f138ea10a83c.jpg)
この時期ここを歩くのは初めてです。
1月末から2月頃はもっと雪が深いです。
前の方から呼ぶ声がしました。
この先に踏み跡がありません。
ここから先頭に立って踏み跡をつけました。
しっかり固めないと後からくる人が登れません。
遠望(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0d/ab1ec25845038fe42d5efebec542028e.jpg)
途中で振り返ってみました。
遠くの山もよく見えます。
ダケカンバの枝が芸術的でした。
急登(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f1/88e35cae75a5c56d7143a2bc9d4931ac.jpg)
踏み跡をつけたので、下から登ってくる人も歩きやすそうです。
この中山峠越えがこのコース1番の難所です。
かなりガレているところなので、雪がないともっと
歩きにくい場所です。
遠望(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3d/3fa9bc840a89036b564731b5341486fe.jpg)
だいぶ登ってきました。
木の間から遠くがきれいに見えました。
最後の登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/75/d3e60a5a08781faa4731ea6f3eeff75c.jpg)
最後の登りです。
ここを過ぎれば中山峠です。
急登(4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/5e/549a14e7dd72577d8cc888338a572075.jpg)
下から一生懸命登ってきています。
雪山が初めてという女性はかなり苦労していたようです。
よい経験になったと思います。
中山峠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/20/2eebbddbd401e9da378c81e961a3f920.jpg)
ここが中山峠です。
標高2410m、しらびそ小屋から標高差316mの登りでした。
小屋を出発して2時間10分の歩きでした。
登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a9/652e9050e944a2bb120f3470adcc9863.jpg)
中山峠からこの方向に行くと高見石に着きます。
この天気なら中山展望台から木曽の御嶽山や乗鞍岳、また北アルプスも
きれいにみえたことと思います。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/3f/0e2e2c8edca254d2473be97ec28a65c7.jpg)
こちらは反対側の方向です。
このまま進めば東天狗岳に登ることができます。
東天狗岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fa/5ab43a3fad674bdbdd12a776e5f16b2b.jpg)
みんなが中山峠に上がってくるまで少し時間がありました。
東天狗岳が見えるところまで行ってみました。
頂上がよく見えています。
左の稜線に沿って登ることができます。
頂上付近の気温はマイナス30℃くらいになります。
しっかりした装備が必要です。
黒百合ヒュッテ(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/13/84bfc86eb1815f70a8666cca1b0f500c.jpg)
中山峠から下ってきました。
遠くに見える小屋は黒百合ヒュッテです。
東天狗岳に登るにはこの小屋に泊まってピストンするのが
一番一般的なプランです。
テント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/9b/8e0946590cc0d0b8b06b0ea1a1a6fd4a.jpg)
小屋の前にテントが張ってありました。
冬はテントの中が寒そうに思えますが、意外と暖かいです。
黒百合ヒュッテ(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/94/b048813e11e0a3d4b20d90415d3e9297.jpg)
黒百合ヒュッテです。
朝、東京をでてくればその日のうちにこの小屋に
着くことができます。
右に大きな寒暖計があり、マイナス13℃を指してしました。
メンバーの何人かは手袋を3枚していてもジンジンして指の
感覚がないといっていました。
私は薄手の手袋でしたが、あまり冷たく感じませんでした。
小屋に入って30分くらい休憩しました。
天狗の奥庭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5f/d90b88d7baf3800851b619ba7f09a497.jpg)
この上が天狗の奥庭と呼ばれているところです。
東天狗に登ったら、下りは天狗の奥庭を通ってここにでてきます。
既に何人か歩いた足跡がありました。
頂上付近は風が強いようで、雲が激しく右から左に流れていました。
さて、これから渋の湯に向かって下山します。
雪深い中での山歩きのようです。
先頭に立ってのラッセル車(者)は大変ですね。
体力がなければできません。
マイナス13℃はきついですね。
私などこの時期、汗をかけば直ぐに風邪をひきます。
天気が良くて視界が開けていて良かったようです。
良いお天気で風も無いようで。
気持ちの良い山歩き。
ラッセルは体力がないと。
山ガールさんの為に力を発揮されたことでしょう。
冬山は経験が大切ですね。
急な登山道も、山ガール達は、頑張りましたね。
麓の景色お見ても、急な登山道である事がわかります。
中山峠を下って、渋温泉までも、遠いですね。
下りだから、大丈夫でしょうか。
奥蓼科温泉郷が待っています。
中山峠ののぼりは、千曲川沿いですが、下りは、、横川家沿いで、諏訪湖から、天竜川になりますね。
日本海と、太平洋の分水嶺です。
佐渡に戻った四日からサイト管理の
できぬ事情が発生しました。もちろん
仕事もしていますが、気分的に他のこ
とを考える余裕がないというのが実情
です。今朝もまず仕事ではないそちら
のことを優先すべく出かけます。取り
急ぎ、事情をお伝えすべく、皆さんの
サイトにコメント入れさせてもらって
います。
追伸:基本的には説明のできぬ、人助
け系の事情です。
中山峠に黒百合ヒュッテ^^・・・懐かしい^^
ここで・・ヘリコプター会社勤務のご夫婦と・・大酒飲みました^^
いい天気で最高ですね^^
あの時は渋の湯からピストンしたんですね。
そして-13℃葉どのような体感なのかしら?
雪の山は綺麗ですが体力がいりますね。
上からの写真が素晴らしいです。
お疲れ様です~
みなさん大変そうですが絶景続き綺麗な登山道?です。
息をのむ風景のお写真がすごいです。
お疲れ様です。
ダケカンバのうねりから、
まっさらな雪に描かれた影のアート、
温かな気持ちをいただきました。
私は、拝見しているだけで凍っておりますのに、
ほんとうに強人でいらっしゃいます。
きょうも、魅力的な雪景色をありがとうございました~♪
ご挨拶が遅れましたが、おめでとうございます。
つわものならではの、雪山踏破!
頑張ってますね、今年も大山行かれましたよね?
今年もどうぞよろしくお願い致します。