登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/15/fe92865120273f6b256f2bd62c14b5bb.jpg)
これから進む方向です。
雪はしっかり踏まれているようです。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/16/1c34767cae90d15f46cc13b51ded31eb.jpg)
ところどころに穴のあいた鉄板がありました。
アイゼンの爪を引っ掛けると転びます。
足を上下に動かして歩くと引っかかりません。
積雪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d2/62114185e77668e907d5e1131212aa04.jpg)
このあたりには程ほどに雪がありました。
深いところでは1m以上あったようです。
シロクマ(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/14/923a06b611d7d4c05cf2306e04ce11e4.jpg)
ここでもたくさんのシロクマが遊んでいました。
寒いところで生まれたので、寒さには強いようです。
シロクマ(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/cd/8eb5a3371b266c6a3944b3c2c3be3e02.jpg)
まさにシロクマのコロニーですね。
母親に寄り添っているようなシロクマもいました。
登山道(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/78/9cc45e15bed77bd2b07823370a35ceb2.jpg)
八ヶ岳は石がゴロゴロとしていて歩きにくい登山道が
多いです。
でも雪があるとルンルン気分で歩けます。
この日は天気もよくて最高の気分でした。
分岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/09/a26820a090a8b070d9f5c578445a3417.jpg)
分岐に着きました。
ここから高見石に行くこともできます。
我々は左の方向に向かいます。
最後の橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/14/90e0313c4fdfae039ebf437dd6d2b8fc.jpg)
分岐からダラダラと下って橋にでました。
ここを渡れば渋の湯はもうすぐです。
これから黒百合ヒュッテに登るというグループが
待っていてくれました。
ツララ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/44/6e8eba7b96c15e2bc32e56d50c851f61.jpg)
橋の右手に滝があります。
左側には大きなツララができていました。
渋の湯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c9/1723590293ef566bff4900cbb8534654.jpg)
渋の湯に到着です。
この日の歩程はジャスト4時間でした。
舗装道路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/62/f3436c1c1d82f8e73db29539bb77d61f.jpg)
更に自動車道を30分ほど歩きました。
滑りやすいところもありましたが、アイゼンは脱ぎました。
渋辰野温泉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6e/e7f8bef22bff40d0b4b3908dbe43a703.jpg)
渋辰野旅館というところです。
ここでお昼を食べます。
昼食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d4/dec8c99fe5714118b1d5614bd20c047c.jpg)
お昼はお蕎麦でした。
本当は温泉に入ってからビールを飲みたかったのですが、
温泉は食事のあとでした。
やむを得ず、温泉前の缶ビールで喉を潤しました。
お蕎麦には温泉卵なども入っていて美味しかったです。
温泉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/81/1fa1db6a3bfde0c4cff30b43ab2b3d4f.jpg)
最初に入った温泉です。
左の浴槽にだけお湯が入っていて右は空っぽでした。
夏は水風呂になるようです。
信玄の薬湯(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d2/9230685be15e8f6bc461fb8f29521ec3.jpg)
この宿にはもう一つ温泉がありました。
武田信玄が入ったといわれている温泉です。
信玄の薬湯(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/18/d1d9800e9db3e0da3c4d00862d615a8a.jpg)
こちらのほうが大きくて温泉は白濁していました。
手前の打たせ湯は水でした。
この打たせ湯に入ってから白濁した温泉に入ると
効果が大きいそうです。
壁一つ隔てた隣は女湯で、水を浴びていたのかキャーキャーと
賑やかに騒いでいました。
甲斐駒ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/07/bfceca1b639a86b05d672ffb3c28d01c.jpg)
宿からはタクシーで茅野駅にでました。
ここで解散してそれぞれの家路に着きました。
特急「あずさ」の車窓から甲斐駒が見えました。
夕日が名残惜しそうに沈んで行きました。
茅ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/b4/c6b563d2d3d2bd407bd3691b3c6e0a03.jpg)
韮崎駅あたりからよく見えます。
右が深田久弥終焉の山といわれている茅ヶ岳です。
下には深田久弥公園、登山道の中腹には「深田久弥終焉の地」と
書かれた石碑が建っています。
※まだまだ日本百名山の人気は衰えないようです。
山は自己責任です。
今年も事故のないよう安全登山を心がけたいと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/15/fe92865120273f6b256f2bd62c14b5bb.jpg)
これから進む方向です。
雪はしっかり踏まれているようです。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/16/1c34767cae90d15f46cc13b51ded31eb.jpg)
ところどころに穴のあいた鉄板がありました。
アイゼンの爪を引っ掛けると転びます。
足を上下に動かして歩くと引っかかりません。
積雪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d2/62114185e77668e907d5e1131212aa04.jpg)
このあたりには程ほどに雪がありました。
深いところでは1m以上あったようです。
シロクマ(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/14/923a06b611d7d4c05cf2306e04ce11e4.jpg)
ここでもたくさんのシロクマが遊んでいました。
寒いところで生まれたので、寒さには強いようです。
シロクマ(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/cd/8eb5a3371b266c6a3944b3c2c3be3e02.jpg)
まさにシロクマのコロニーですね。
母親に寄り添っているようなシロクマもいました。
登山道(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/78/9cc45e15bed77bd2b07823370a35ceb2.jpg)
八ヶ岳は石がゴロゴロとしていて歩きにくい登山道が
多いです。
でも雪があるとルンルン気分で歩けます。
この日は天気もよくて最高の気分でした。
分岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/09/a26820a090a8b070d9f5c578445a3417.jpg)
分岐に着きました。
ここから高見石に行くこともできます。
我々は左の方向に向かいます。
最後の橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/14/90e0313c4fdfae039ebf437dd6d2b8fc.jpg)
分岐からダラダラと下って橋にでました。
ここを渡れば渋の湯はもうすぐです。
これから黒百合ヒュッテに登るというグループが
待っていてくれました。
ツララ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/44/6e8eba7b96c15e2bc32e56d50c851f61.jpg)
橋の右手に滝があります。
左側には大きなツララができていました。
渋の湯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c9/1723590293ef566bff4900cbb8534654.jpg)
渋の湯に到着です。
この日の歩程はジャスト4時間でした。
舗装道路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/62/f3436c1c1d82f8e73db29539bb77d61f.jpg)
更に自動車道を30分ほど歩きました。
滑りやすいところもありましたが、アイゼンは脱ぎました。
渋辰野温泉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6e/e7f8bef22bff40d0b4b3908dbe43a703.jpg)
渋辰野旅館というところです。
ここでお昼を食べます。
昼食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d4/dec8c99fe5714118b1d5614bd20c047c.jpg)
お昼はお蕎麦でした。
本当は温泉に入ってからビールを飲みたかったのですが、
温泉は食事のあとでした。
やむを得ず、温泉前の缶ビールで喉を潤しました。
お蕎麦には温泉卵なども入っていて美味しかったです。
温泉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/81/1fa1db6a3bfde0c4cff30b43ab2b3d4f.jpg)
最初に入った温泉です。
左の浴槽にだけお湯が入っていて右は空っぽでした。
夏は水風呂になるようです。
信玄の薬湯(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d2/9230685be15e8f6bc461fb8f29521ec3.jpg)
この宿にはもう一つ温泉がありました。
武田信玄が入ったといわれている温泉です。
信玄の薬湯(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/18/d1d9800e9db3e0da3c4d00862d615a8a.jpg)
こちらのほうが大きくて温泉は白濁していました。
手前の打たせ湯は水でした。
この打たせ湯に入ってから白濁した温泉に入ると
効果が大きいそうです。
壁一つ隔てた隣は女湯で、水を浴びていたのかキャーキャーと
賑やかに騒いでいました。
甲斐駒ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/07/bfceca1b639a86b05d672ffb3c28d01c.jpg)
宿からはタクシーで茅野駅にでました。
ここで解散してそれぞれの家路に着きました。
特急「あずさ」の車窓から甲斐駒が見えました。
夕日が名残惜しそうに沈んで行きました。
茅ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/b4/c6b563d2d3d2bd407bd3691b3c6e0a03.jpg)
韮崎駅あたりからよく見えます。
右が深田久弥終焉の山といわれている茅ヶ岳です。
下には深田久弥公園、登山道の中腹には「深田久弥終焉の地」と
書かれた石碑が建っています。
※まだまだ日本百名山の人気は衰えないようです。
山は自己責任です。
今年も事故のないよう安全登山を心がけたいと思っています。
雪深い山道を歩いた後のビールと温泉浴、止められませんね。
温泉の湯気を見ると熱そうですが湯加減はどうでしたか?
深田久弥終焉の地とは知りませんでした。
北八ヶ岳の山行きご苦労様でした。
記憶が蘇ってきました^^
この橋の手前でアイゼンを装着しました。
懐かしかった。ありがとうございました。
快晴に恵まれた北八つパチパチ。
昨年の記憶が蘇ってきました。
渋の湯の曽蕎麦のおいしかったこと。
そして水風呂のあとの温泉思い出します。
ありがとうございました。
今日はチョッと遅れてのupで済みません
twiterのまとめは関係無いので宜しくお願い致します
今年の正月は各地の山で遭難が多い様です
これだけの雪が有れば大変なんでしょ
これからも気を付けて下さいネ
(超ベテランさんだから心配は不要でしょうが・・)
今日から普通に戻ります
宜しくお願い致します
お気遣い頂きありがとうございました。
今日から平常管理を努めてするつもり
です。事の進展はないままですが、い
つでも動ける覚悟を持って日常を取り
戻すのが大切と切り替えます。
さて、雪はあるものの空は青空。
こうした風景は良いですねぇ。
気分良く歩けるというものです。
昨年もこの地は訪ねていましたでしょ
うかね。なんとなく似た感じの風景を
拝見していたような気がします。
気持ちが良かったことでしょう。
歩きつかれた頃の、缶ビールと温泉、山歩きの、醍醐味ですね。
明けましておめでとうございます!
こちらでは滅多に見ないということと、スキー場を思い出します。
新雪を滑るのが好きでした。
長崎に帰ってからはスキーはやってませんが、あの頃のわくわくがよみがえります。
山登りは、無理ですが、こんな雪景色をまたみたいです。
疲れた後の温泉も最高ですね(^v^)
近いうちに雲仙でも行ってみようかしら。
そこなら雪も温泉も楽しめそう。
白くまくんにも沢山会えて雪道はやはり憧れです。
百名山に少し気が行ったこっともありましたが
遠い昔のことでした(笑)
近くの低山やハイキングで楽しんでいます。
東京でもこんなに寒いのに、雪山はさぞかし寒いことでしょう。
昔はスキ―にもよく行きましたが、最近は行きたいって思わなくなりました。
その分温泉はそそられます。
冷えた体もほっこりされたでしょうね。
私も、明後日は温泉です!