龍井(ヨンジョン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d3/c268d5c841ec66ac3e6d82c07c99cdce.jpg)
これから国境の街といわれている図們(ドゥムン)へ向かいます。
その途中にある龍井(ヨンジョン)というところに
立ち寄りました。
彫り絵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4f/d717dece7535ccb9fae6d1436c987891.jpg)
ここは井戸から龍が現れたところだそうです。
古い井戸の壁面にこんな絵が彫ってありました。
水を汲み上げるツルベは日本のものとはだいぶ違います。
昔からヤナギの木も多かったようです。
井戸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/af/f394a43c8e87dcc452d2a891665c7ea6.jpg)
これが地名となった井戸です。
今は枯れてしまって水はありませんでした。
憩いの場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/41/436ae1cd4a1c9caf01433cbd7000ca87.jpg)
地元の人の憩いの場になっているようです。
暖かい日差しを浴びて日向ぼっこをしています。
横ではトランプに興じている人達もいました。
顔は日本人にそっくりでした。
街の看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/31/9c3a1c4cfd95dc3b1a30bdaa128c4dc3.jpg)
街の中の看板です。
一番左は宝クジ売り場のようです。
表示は必ず朝鮮語と中国語を併記するよう、
法律で定められているそうです。
トウモロコシ畑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/81/cc15edffd9775a14a3f48e24994ba9e1.jpg)
再び、バスに乗って移動します。
相変わらず、トウモロコシ畑が広がっています。
のどかな田園風景でした。
北朝鮮の山(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/df/01443f1d8bb8d32b7f512e699defe616.jpg)
奥に見える山は北朝鮮の山です。
下のほうにスローガンが書いてありました。
遠くてよくわかりませんが、「21世紀の将軍・・・万歳」という
ような意味のことが書いてあるようです。
北朝鮮の山(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/aa/6e97678b6415898994758adc3095e04a.jpg)
手前に川が見えます。
この川を隔ててこちらが中国、向こうが北朝鮮です。
だんだんと川が近くなってきます。
北朝鮮の山(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/dc/1adbbeab8325b3a8615ff957a58e95e2.jpg)
田んぼが見えます。
北朝鮮の山には段々畑が山の上まで広がっています。
右のほうの山の頂上にはアンテナと小屋がみえます。
北朝鮮の監視所だそうです。
我々の乗っているバスを監視しているのかも知れません。
図們江(ドゥマンガン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6c/d5313ca1a260d8593c8d4ba61287fb45.jpg)
川が近くなりました。
かなり大きな川です。
図們江=豆満江(ドゥマンガン)という国境の川です。
国境の橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/2c/e3e401439fea34c774cce8856ee71772.jpg)
橋がみえてきました。
橋桁の色が途中から違っています。
左が中国、右が北朝鮮です。
橋の中国側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/75/7938d68fdb7c66fc5fa0fea9362921c2.jpg)
橋のところに数人の人が腰掛けて北朝鮮のほうを
眺めています。
ここには線路があるようです。
鉄道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/70/458c2bf4ce95d56d68c5a661efa0a75c.jpg)
踏み切りを渡る瞬間に撮りました。
確かに線路が北朝鮮まで続いています。
門には大きく「中国」という文字がありました。
広場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/19/40a0021c6a7fbb786807e44e0425b30b.jpg)
やがてバスは広場に着きました。
これから船でこの川を下ります。
どんな川下りが待っていることでしょう。
初めてみる図們江は静かでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d3/c268d5c841ec66ac3e6d82c07c99cdce.jpg)
これから国境の街といわれている図們(ドゥムン)へ向かいます。
その途中にある龍井(ヨンジョン)というところに
立ち寄りました。
彫り絵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4f/d717dece7535ccb9fae6d1436c987891.jpg)
ここは井戸から龍が現れたところだそうです。
古い井戸の壁面にこんな絵が彫ってありました。
水を汲み上げるツルベは日本のものとはだいぶ違います。
昔からヤナギの木も多かったようです。
井戸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/af/f394a43c8e87dcc452d2a891665c7ea6.jpg)
これが地名となった井戸です。
今は枯れてしまって水はありませんでした。
憩いの場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/41/436ae1cd4a1c9caf01433cbd7000ca87.jpg)
地元の人の憩いの場になっているようです。
暖かい日差しを浴びて日向ぼっこをしています。
横ではトランプに興じている人達もいました。
顔は日本人にそっくりでした。
街の看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/31/9c3a1c4cfd95dc3b1a30bdaa128c4dc3.jpg)
街の中の看板です。
一番左は宝クジ売り場のようです。
表示は必ず朝鮮語と中国語を併記するよう、
法律で定められているそうです。
トウモロコシ畑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/81/cc15edffd9775a14a3f48e24994ba9e1.jpg)
再び、バスに乗って移動します。
相変わらず、トウモロコシ畑が広がっています。
のどかな田園風景でした。
北朝鮮の山(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/df/01443f1d8bb8d32b7f512e699defe616.jpg)
奥に見える山は北朝鮮の山です。
下のほうにスローガンが書いてありました。
遠くてよくわかりませんが、「21世紀の将軍・・・万歳」という
ような意味のことが書いてあるようです。
北朝鮮の山(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/aa/6e97678b6415898994758adc3095e04a.jpg)
手前に川が見えます。
この川を隔ててこちらが中国、向こうが北朝鮮です。
だんだんと川が近くなってきます。
北朝鮮の山(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/dc/1adbbeab8325b3a8615ff957a58e95e2.jpg)
田んぼが見えます。
北朝鮮の山には段々畑が山の上まで広がっています。
右のほうの山の頂上にはアンテナと小屋がみえます。
北朝鮮の監視所だそうです。
我々の乗っているバスを監視しているのかも知れません。
図們江(ドゥマンガン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6c/d5313ca1a260d8593c8d4ba61287fb45.jpg)
川が近くなりました。
かなり大きな川です。
図們江=豆満江(ドゥマンガン)という国境の川です。
国境の橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/2c/e3e401439fea34c774cce8856ee71772.jpg)
橋がみえてきました。
橋桁の色が途中から違っています。
左が中国、右が北朝鮮です。
橋の中国側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/75/7938d68fdb7c66fc5fa0fea9362921c2.jpg)
橋のところに数人の人が腰掛けて北朝鮮のほうを
眺めています。
ここには線路があるようです。
鉄道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/70/458c2bf4ce95d56d68c5a661efa0a75c.jpg)
踏み切りを渡る瞬間に撮りました。
確かに線路が北朝鮮まで続いています。
門には大きく「中国」という文字がありました。
広場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/19/40a0021c6a7fbb786807e44e0425b30b.jpg)
やがてバスは広場に着きました。
これから船でこの川を下ります。
どんな川下りが待っていることでしょう。
初めてみる図們江は静かでした。