国内線
翌朝は4:30モーニングコール、5:00朝食、
5:30出発です。
カトマンズ空港の国内線に着きました。
荷物はトレッキング中に使うものをダッフルバッグに
入れるよう指示がありました。
大きなスーツケースなどはホテルに置いて行きます。
私の場合は特に置いて行くものがなかったので、そっくり
持って行きました。
朝日が眩しいくらいです。
ここでハプニングがありました。
我々の乗る飛行機が見当たらないようです。
マイクロバスに乗って空港内を30分くらいグルグル
廻って探していました。
やっと乗る飛行機が見つかりました。
プロペラエンジンの小さな飛行機です。
「タナ航空」といって「星のマーク」が目印です。
あとは無事に飛んで貰うのを祈るだけです。
全部で18人ほど乗れます。
席は自由席だというので、前から2番目の窓側を確保しました。
操縦席がすぐ前に見えます。
離陸前にキャンディと綿が配られました。
綿は耳栓に使うようです。
雲海
何とか無事に離陸しました。
確かにエンジンの音がうるさいです。
眼下には雲海が広がっていました。
ルクラ空港
約40分くらいのフライトでルクラに到着しました。
ルクラ空港は標高2800mの高地にあります。
滑走路が400mくらいの小さな空港です。
谷から入ってきてこのスロープをうまく使って
離着陸しています。
気温は10℃くらいでしたが、風がないので寒くは
ありませんでした。
乗ってきた飛行機です。
タナ空港はこれを3機持っていてピストン輸送して
いるそうです。
こんな小さな空港ですから、濃霧などの悪天候だと
飛びません。
ルクラ空港は全体にこんな感じです。
奥の建物が空港の出入り口になっています。
ネパールでは国内線は水の持ち込みはOKです。
ホテルにあったサービス用のミネラルウォーターを
1リットルザックに入れて持ってきました。
3日間くらいは大丈夫のようです。
空港から歩いて10分くらいのロッジに入りました。
ここで今回お世話になるシェルパと合流しました。
トレッキング中はシェルパが2名同行します。
他にコックが数名同行するようです。
カリヤルン
ロッジの奥に大きな山が見えていました。
カリヤルン(6611m)といっていました。
早速ヒマラヤの山がお出迎えしてくれたようです。
ルクラリゾート
ルクラは周りを山に囲まれた小さな村です。
ロッジの後ろにも大きな山がありました。
このロッジで暖かい飲み物を頂きました。
帰りにここで1泊します。
シェルパやポーターが我々の荷物とこれから山で使う
食料を袋に詰めています。
今回は荷物の運搬にゾッキョを使いました。
ゾッキョとは牛とヤクの交配種で性格がおとなしいので
荷物の運搬によく使われるようです。
奥に白く見える山がカリヤルンです。
出発までの時間、ロッジの周りを散策しました。
小屋のすぐ近くにナスタチュームが咲いていました。
日本でもたくさん見かける花です。
こんな標高が高いところでも咲く花のようです。
懐かしい思いがしました。
翌朝は4:30モーニングコール、5:00朝食、
5:30出発です。
カトマンズ空港の国内線に着きました。
荷物はトレッキング中に使うものをダッフルバッグに
入れるよう指示がありました。
大きなスーツケースなどはホテルに置いて行きます。
私の場合は特に置いて行くものがなかったので、そっくり
持って行きました。
朝日が眩しいくらいです。
ここでハプニングがありました。
我々の乗る飛行機が見当たらないようです。
マイクロバスに乗って空港内を30分くらいグルグル
廻って探していました。
やっと乗る飛行機が見つかりました。
プロペラエンジンの小さな飛行機です。
「タナ航空」といって「星のマーク」が目印です。
あとは無事に飛んで貰うのを祈るだけです。
全部で18人ほど乗れます。
席は自由席だというので、前から2番目の窓側を確保しました。
操縦席がすぐ前に見えます。
離陸前にキャンディと綿が配られました。
綿は耳栓に使うようです。
雲海
何とか無事に離陸しました。
確かにエンジンの音がうるさいです。
眼下には雲海が広がっていました。
ルクラ空港
約40分くらいのフライトでルクラに到着しました。
ルクラ空港は標高2800mの高地にあります。
滑走路が400mくらいの小さな空港です。
谷から入ってきてこのスロープをうまく使って
離着陸しています。
気温は10℃くらいでしたが、風がないので寒くは
ありませんでした。
乗ってきた飛行機です。
タナ空港はこれを3機持っていてピストン輸送して
いるそうです。
こんな小さな空港ですから、濃霧などの悪天候だと
飛びません。
ルクラ空港は全体にこんな感じです。
奥の建物が空港の出入り口になっています。
ネパールでは国内線は水の持ち込みはOKです。
ホテルにあったサービス用のミネラルウォーターを
1リットルザックに入れて持ってきました。
3日間くらいは大丈夫のようです。
空港から歩いて10分くらいのロッジに入りました。
ここで今回お世話になるシェルパと合流しました。
トレッキング中はシェルパが2名同行します。
他にコックが数名同行するようです。
カリヤルン
ロッジの奥に大きな山が見えていました。
カリヤルン(6611m)といっていました。
早速ヒマラヤの山がお出迎えしてくれたようです。
ルクラリゾート
ルクラは周りを山に囲まれた小さな村です。
ロッジの後ろにも大きな山がありました。
このロッジで暖かい飲み物を頂きました。
帰りにここで1泊します。
シェルパやポーターが我々の荷物とこれから山で使う
食料を袋に詰めています。
今回は荷物の運搬にゾッキョを使いました。
ゾッキョとは牛とヤクの交配種で性格がおとなしいので
荷物の運搬によく使われるようです。
奥に白く見える山がカリヤルンです。
出発までの時間、ロッジの周りを散策しました。
小屋のすぐ近くにナスタチュームが咲いていました。
日本でもたくさん見かける花です。
こんな標高が高いところでも咲く花のようです。
懐かしい思いがしました。