今日の漢方講座は「肺」についででした。
五行の話は複雑なのでいつもなんとなく聞き流していますが、関連ワードは秋・辛・金(白)・悲・鼻です。
「肺」は気を取り入れ、めぐらせ、気を降ろします。
大腸の働きや汗の調節、鼻の症状に関係してきます。
肺が弱いと気を取り入れる(吸う)のが苦手になり、悲しみの感情が続き過ぎると気が消えてしまいます。
そこで肺を補う今日のレシピ。元気が出るレシピってことかな?
【薬膳リゾット】
茯苓(ぶくりょう)という初めて聞く漢方食材も使いました。むくみに効果があるそうです。
【いちじくの酢豚】
【いちじくのクルミ・チーズサンド】
【ささみと白きくらげの中華和え】
ごま油、マヨネーズ、ポン酢の合わせ調味料がお気に入りです。
【杏仁チャイ】
紅茶、乾姜、桂皮、八角、黒砂糖、牛乳、杏仁粉で作ります。スッキリして元気がでる味でした。
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