カナダから帰省しているＭさんとＫさんと３人で直島へ行ってきました。
島全体がアートということで、今ちょっとしたブームになっています。美大生らしき個性的なファッションの若者がたくさん訪れていて、静かな島も華やいでいました。
私はイマイチ感性が乏しいせいか、現代アートとかよくわかりません。ただ今日は晴天で景色そのものがアートでした
またゆっくり泊りがけで訪れたいと思いました。ただしお天気が良いのが条件です。
１４日から２泊３日でバスツアーをしました。
新幹線で大阪まで行き、バスで伊勢神宮・熊野古道・高野山をぐる～っと周るトラッピックスが企画する盛りだくさんツアーは私とロコのお気に入りです。
慌しくてそれぞれの名所の滞在時間はとても短いのですが、一度は行ってみたかった所をいっぺんに周れて、ガイドさんが道中ずっと説明をしてくれるので結構堪能した気になれます。
お天気にも恵まれ、バスの中から美しい紅葉を眺めることができました。
宿泊先は1日目はエクシード合歓で２日目は串本ロイヤルホテルでした。どちらも広くて綺麗なホテルで温泉も料理も期待以上でした。
福山駅→新大阪駅→＜名神・伊勢道＞→伊勢神宮（内宮・おかげ横丁）伊勢うどんの昼食→二見浦→真珠博物館→奥志摩温泉（エクシード合歓）
【２日目】
志古（ウォータージェット船で瀞峡遊覧・お弁当）→熊野古道・大門坂ウォーク→熊野那智大社・青岸渡寺・那智の瀧→橋杭岩のライトアップ→串本温泉
【３日目】
白浜（千畳敷・三段壁）→円月島（車窓観光）→＜高野山スカイラン全長４２ｋｍの高原ライン＞→ドライブイン龍の里で昼食→高野山（奥の院めぐり）→＜阪和道＞→新大阪駅→福山
テニス部の合宿で９、１０日と松山の大洲に行ってきました。
会社が慰安会用にあてた平日のお休みで、近年では職場で旅行に行くこともなく、個別で自由に休暇を楽しむようになりましたが、テニス部は今盛り上がっていて、ちょうど会社主催のテニス大会も近かったので合宿が企画されました。
小雨が降るさむ～い中、なんとなくテンションが低いまま出発し、お天気がよければ綺麗な景色のしまなみ海道もどんよりして見えました(-_-)
国営の青少年研修センターに宿泊しましたが、宿泊代はシーツ代のみで激安な割にはきれいな設備で気持ちよく過ごせました。
初日は、午後から夕方までみっちり練習し、かなりいい感触になってゲームが楽しめました。運動神経の良いＹさんとシングルス対決しましたが、私もひと昔前の調子が復活していて、６対１で勝利し、夜ごはんが美味しかったこと(^◇^)
テニス経験は浅いけれど並外れた瞬発力とセンスの良さだけで腕を上げているＹさんに私がスクール時代に習った事を色々と教えてあげました。
それが翌日、早くも仇となって返るとは．．．．．(￣Δ￣;)
朝は７時に宿泊客全員でラジオ体操をしますが、この日は日本の企業で働く若い中国人約２０名くらいと私達８人だけでした。
研修センターの職員が中国人に「日本のラジオ体操の代わりに太極拳をされてもいいですよ」と言うと、皆な戸惑っていましたが、遅れて来た一人が太極拳を知っているみたいで、その人を指差して「この人ができる、やれよ！」みたいな事言っていました。
私もワクワクしましたが、結局一緒にラジオ体操になりました。
庭掃除をした後、朝食をとり、部屋とトイレの掃除をしてチェックアウトとなりました。
そして、お昼までテニス三昧で、シングルス対決では弱点を早くも克服したＹさんに６対５で負けてしまいました(-_-;)
これ以上うまくならないうちに、もう一回勝っておかなければ。。。。
せっかく遠くまで来たのだからということで、大洲城と明治時代の街並みが残る内子を散策しました。
山々が見渡せるのどかなところでしたが、もう来ることはないだろうなぁと思いました。
帰りはお天気も良くなり、夕日がとってもきれいでした。皆な筋肉痛でおかしな歩き方になっていましたが、とっても楽しい思い出になりました。 
