秋の奈良旅二日目は興福寺中金堂の今昔写真展から始まりました。
今、目の前にある中金堂こそ当時のものと同じだとわかるとますます感激でした。
ドイツ人僧侶の解説がとてもわかりやすく、短い時間でちょっとした興福寺通になった気分に
焼失と再建を繰り返し、七転び八起きで甦った中金堂には長い歴史の中、たくさんの人々の思いが込められています。
今世紀の再建にもたくさんの難題をクリアするための苦労があったようです。
私がだいぶ出遅れて寄進した丸瓦は現在の建物には使われず将来再建をめざす回廊に使われるのだとか。
長生きしたら見れるかなぁ
電動自転車で坂道をスイスイと久しぶりの新薬師寺へ。
静かで落ち着くお気に入りの高円山の麓です。
行方不明になっていたけど奇跡的に発見され戻ってきた香薬師像の右手が特別公開されていました
「恐れなくていい」というメッセージを表す優しい右手でした。
白毫寺は萩の季節は終わっていたけど、万葉集に出てくる風景を想い浮かべることができる場所。
白毫寺から見渡す風景
今年の秋の奈良旅もすてきな二日間を過ごせました。
今、目の前にある中金堂こそ当時のものと同じだとわかるとますます感激でした。
ドイツ人僧侶の解説がとてもわかりやすく、短い時間でちょっとした興福寺通になった気分に
焼失と再建を繰り返し、七転び八起きで甦った中金堂には長い歴史の中、たくさんの人々の思いが込められています。
今世紀の再建にもたくさんの難題をクリアするための苦労があったようです。
私がだいぶ出遅れて寄進した丸瓦は現在の建物には使われず将来再建をめざす回廊に使われるのだとか。
長生きしたら見れるかなぁ
電動自転車で坂道をスイスイと久しぶりの新薬師寺へ。
静かで落ち着くお気に入りの高円山の麓です。
行方不明になっていたけど奇跡的に発見され戻ってきた香薬師像の右手が特別公開されていました
「恐れなくていい」というメッセージを表す優しい右手でした。
白毫寺は萩の季節は終わっていたけど、万葉集に出てくる風景を想い浮かべることができる場所。
白毫寺から見渡す風景
今年の秋の奈良旅もすてきな二日間を過ごせました。