中国語教室の忘年会&クリスマスパーティーがありました。
中国や台湾でクリスマスをお祝いするようになったのはまだ数年前からのことだそうです。お祝いといえば餃子。
餃子は中国の昔のお金の形がルーツだと言われています。金運UPの縁起担ぎです。
先生が作っておいてくれたモチモチの生地で餡を包んだ水餃子はジューシーなスープがたっぷり出て美味しかったです。食べるのに夢中で写真を撮るの忘れてしまいました
差し入れのワインやお酒、お刺身、おつまみなどもいっぱいでテーブルに並べきれませんでした。
先生特製のタレで食べる台湾鍋の味は、みんな懐かし~って言っていました。五香粉の独特な風味が苦手だった私も、何度も食べるうちに大好きな味になっています。
これもクセになるうまさ
この自家製キムチは、田舎の自宅菜園で作った材料ばかり。唐辛子にまでこだわり、砂糖は使わずお米で自然な甘みを加えています。
日本に来られている韓国人は日本人以上に日本の良い面を知っていて、それを取り入れた食生活はとても健康的です。
私は母が作ってくれたクリスマスツリーケーキを持って行きました。
去年と同じですが、喜んでもらえてヨカッタ
今日のメンバーも海外留学や仕事で外国滞在の経験があったり、グローバルで視野の広いステキな人達でした。
私の知らない世界がいっぱい。
夫婦漫才をされる楽しいご夫婦のおかげで笑いの渦の中、色んな話を聞くことができました。
天満屋で開催されている金澤翔子さんの書の展示会を見てきました。
生き生きとした力強い書体で、文字の意味が言葉以上に伝わってくるようでした。
ちょうど今日はご本人が来場される日で揮毫を見ることができました。
書きはじめに手を合わせて祈りを込めている様子が印象的でした。
プロフィールやエピソードでお母様のご苦労や愛情の深さを知りました。余分な墨を拭いながら一体となって書を綴っていく姿を見て、弱かったお母様が強くなられる過程を想像しました。凄いな....。
作品を見た多くの人がウルッときたり、胸にこみ上げるものを感じたりするのは、彼女の書に何かが宿るからなのかな。
夜は高校の友人7人で集まって食事会をしました。
話題は行ったり来たり、くるくる変わって面白い好き勝手しゃべるのが私達流です。
女子会ならではの楽しさでした。
お店:「照月」 ☆☆☆ また行きたいお店です。