今日の中国茶教室は4種の青茶(烏龍茶)について教えていただきました。
福建省武夷山の奇蘭、黄玫瑰、佛手、大紅袍です。
どれも岩茶特有の深みのある華やかな香りとどっしりとした味で、後味はスッキリしていました。
茶芸の練習もさせていただきました。
いつも先生の優雅なお茶の入れ方にうっとりリラックスしているだけで、細かい動きをちゃんと見ていなかったので、いざやってみると何もわかりませんでした(^_^;)
私が選んだ茶葉は「佛手」です。仏様の手に例えられるくらい大きな茶葉で、茶筒から出すときに葉が折れないようにするのが難しかったです。
もたもたしたため、一煎目は渋味が出てしまいましたが、二煎目は良いお味になりました(*^_^*)
茶器セット欲しくなりました。
子供の頃好きだったおままごとの名残か、こういうのウキウキします♪♪
大河ドラマ「軍師官兵衛」の影響で戦国時代もちょっと覗いてみたくなりました。
昨年、蓮池を見に行った備中高松城跡周辺を違った目線で散策。
公園の駐車場から、羽柴秀吉本陣跡辺りにのぼりが立っているのが見えたので登ってみました。
高松城跡が一望でき、当時の秀吉が見た風景をなんとなく想像できました。
お城が池や沼で囲まれた平城だったこと、水攻めの策のため堤防が築かれている様子などもリアルに浮かんできました。
近くの温泉に入りました。硫黄の臭いもかすかにして、体の芯から温まる良いお湯でした。
旧足守藩の木下藩主(秀吉の正妻ねねのお兄さん)の命で掘った温泉です。
足守町並み保存地区や、緒方洪庵の生誕地も散策して、歴史にひたりました。