Kちゃん親子と一緒にフルーツタルトを習いました。
前に習った簡単なのより今度のは本格的。タルト生地の上にアーモンドクリームを敷いて焼いています。
焼き上がりの嬉しさで、型からはずすの忘れて飾りつけてしまいました
飾りのクッキーは余ったタルト生地で作りました。
ナパージュをもう少ししっかりつけた方がよかったそうです。
作ってる時はもちろん、出来上がったお菓子を見るとウキウキして幸せになります。
春だなぁ~って、お菓子が季節を感じさせてくれます。
パンケーキはCちゃんがグアムで買ったハワイのパンケーキの粉で作りました
ホットケーキミックスみたいに膨らまないけど、もちふわっとした新しい食感です。
ブラマンジェとはっさくゼリーの組み合わせもよく合って美味しかったぁ~
Kちゃんの娘さんは大人の中で良い子にしてくれて、小さなお友達みたいでした。
今日はひな祭り。
ひな祭りの起源と由来は複数説あります。
その一つで一番古いのは、古代中国の「曲水の宴」という水辺に出て禊ぎ・祓いを行う風習が日本に伝わったもので、485年3月に宮廷で儀式が行われたことが日本書紀に記されています。
この宴は奈良時代後半から平安時代に盛大になり、そのころ上流階級の少女の間で行われていた「ひいな遊び」と結びついて、少しずつ形を変えながら現代のひな祭りに引き継がれています。
奈良時代、大伴家持が3月3日に詠んだ歌
「漢人も 筏浮かべて遊ぶてふ 今日そ我が背子 花縵(はなかづら)せな」