7月の中国茶は白茶6種と黄茶1種を教えていただきました。
白茶の代表といえば福建省の白毫銀針・白牡丹・寿眉と、餐月ですが、今日は雲南省普洱市の白茶もいただきました。
普洱といえば日本人のもつイメージであの黒い塊のプーアール茶ですが、白茶もあんな風に丸く固めたのがあるんですね
うぶ毛が銀色に輝く芽の部分が多く使われて、フルーティな香りとしっかりとした味が特徴でした。
黄茶は生産量がとても少ないそうで、代表的なものは君山銀針ですが、今日は「霍山黄芽」という初めての黄茶をいただきました。
穀雨(4月20日頃)前の2~3日に一芽一葉が開いたばかりの葉を加工するそうです。甘い香りとはっきりした味と少しの渋みを感じました。
その他ルピシアさんで扱っているダージリンの白茶「アリヤパール」というのも飲ませていただきました。
お茶の種類の多さもさながら、地名によるお茶の固定観念に気づくのでした
白茶の代表といえば福建省の白毫銀針・白牡丹・寿眉と、餐月ですが、今日は雲南省普洱市の白茶もいただきました。
普洱といえば日本人のもつイメージであの黒い塊のプーアール茶ですが、白茶もあんな風に丸く固めたのがあるんですね
うぶ毛が銀色に輝く芽の部分が多く使われて、フルーティな香りとしっかりとした味が特徴でした。
黄茶は生産量がとても少ないそうで、代表的なものは君山銀針ですが、今日は「霍山黄芽」という初めての黄茶をいただきました。
穀雨(4月20日頃)前の2~3日に一芽一葉が開いたばかりの葉を加工するそうです。甘い香りとはっきりした味と少しの渋みを感じました。
その他ルピシアさんで扱っているダージリンの白茶「アリヤパール」というのも飲ませていただきました。
お茶の種類の多さもさながら、地名によるお茶の固定観念に気づくのでした