AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

日本レコード大賞

2011-11-20 22:00:00 | AKB48
少し古い話しですが今年の日本レコード大賞の候補者が決まった様です。

以前、AKB48が「Beginner」でミリオンを達成した時に「自分の廻りでAKB48を知ってる人が殆どいない、ミリオンセラーって何なんだろう」と嘆いた事があります。
しかし、今年のレコ大候補曲で私が聞いた事のある曲は「フライングゲット」しかありません。

今年、AKB48が出したシングルCDは

桜の木になろう 107万枚 
Everyday、カチューシャ 158万枚
フライングゲット 158万枚
風は吹いている 139万枚

対して他のレコ大候補者とそのシングルCDは
西野かな Esperanza 4.5万枚(2月発売のDistanceは6万枚売れた)
KARA GO GO サマー! 23万枚
AAA CALL 不明 (誰か教えて下さい)
JUJU この夜を止めてよ 不明 (誰か教えて下さい)
水森かおり 庄内平野 風の中 10万枚
氷川きよし 情熱のマリアッチ 10万枚
FUNKY MONKEY BABYS それでも信じてる 3万枚
東方神起 Why?(Keep Your Head Down) 28万枚
いきものがかり 笑ってたいんだ 5万枚

このデータで日本レコード大賞の行方を占うのは馬鹿馬鹿し過ぎて話しになりません。

岩佐美咲って演歌のCD出したっけ?

テッド
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劇団四季とAKB48

2011-11-20 18:08:41 | 研究生/チーム4
正直、有吉AKB共和国とかAKBINGOに代表される中身の無い、アイドルを消耗品扱いする様な番組には興味が無かったのですが、意外に良かったと言う噂を聞いて早速動画サイトをチェックしました。

感動しました。
有吉AKB共和国 111117 AKB48×劇団四季
出演したのは研究生の二人ですが劇団四季の関係者はこれでAKB48を侮れないと思った事でしょう。
そんな事は別として私は単純に驚きました。
確かAKB48は成長過程を見せるのが売りのアイドルグループで出来なくて当然、次の公演で出来る様になると言うコンセプトだと勝手に思っていました。
これについては昔から、公演に来る客はその公演が最初で最後かも知れないから中途半端では駄目と言う意見もありました。
しかし実際に何回か公演に通う機会があれば確実に次の公演では前回のそれよりも上達しているメンバーの姿を観る事が出来ます。
むしろしほりんは出来過ぎ、例外です。
1期生メンバーでも新しいセットリストが始まったばかりだと結構ミスが見られた物です。
閑話休題

僅か2週間で結構難しいダンスと表情をこの二人は、少なくとも秋葉原のシアターレベルで考えるならばかなりのハイレベルに達したと言う事です。
しかもこの二人、なめこじと朱里は私がシアターで見る限り特にダンスが上手いとも思えない、失礼ながら研究生の中では普通のレベルです。
なめこじは可愛さと一瞬で観客をつかむ才能は認めますが朱里は良く分かりません。
私の個人的な見解なので誤解も偏見もあると思って読んで欲しいのですが、
藤田なぁなと阿部マリアの二人だとこの話しは納得出来ます。
しかしなめこじと朱里、この二人でこのレベルに達するのだとするとAKB48のメンバー一人一人の才能は一体どのくらいのものなのだろうと。
なめこじと朱里で出来るならば、例えば森川さんや小林茉里奈さんにも出来るのではないでしょうか。
チーム4のメンバーもかなりの割合でやってのけるメンバーがいるのではないでしょうか。
勿論、そんな無理をさせたらつぶれちゃうメンバー続出でしょうが。
そう言う意味ではなめこじと朱里はとことん努力を惜しまないと言う才能があるのかな。

もう少し優秀なトレーナーと教育システムを取り入れたらAKB48は一体どこまで行けるアイドルグループなのでしょうか。
少なくとも劇団四季のそれはAKB48のシステムより質も効率もハイレベルである事は証明されたようです。

テッド
コメント (2)
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