「なにわなでしこ」も面白いが、「SKE48のマジカル・ラジオ」は見ごたえがある(KC)
こちらの記事で、総選挙分析ライター氏とナッキー氏は、「なにわなでしこ」について論じている。
「なにわなでしこ」は、なじみのないNMB48のメンバーのキャラが分かるので、面白い。毎週同じメンバーでなく、少しずつメンバーが変わるので、なじみのメンバーが増えるのも楽しい。
しかし、NMB48の「なにわなでしこ」より、「SKE48のマジカル・ラジオ」が、番組としては充実していると感じる。 ニュース記事をリンク
「マジカル・ラジオ」の弱点は、松井珠理奈・松井玲奈・高柳明音の3人ばかりが画面を占領して、他のメンバー(毎週交代で、一人か二人)の出演場面が少ないことである。
高柳明音は、ほとんどどんなアイドルでも好きになる私が、ちょっと苦手な例外的存在で(AKB48では石田晴香が苦手)あるが、この番組の演技を見て、「お主、なかなかやるな」という存在に昇格。
第5話の高柳明音 この(関西の)おばちゃんみたいな髪型、アイドルなのに、笑いをとって、かつ、アイドルらしさを失っていない(アイドル性が、逆に輝いている)のが、すごい。
ちょっとしか登場しない他のメンバーも、光っている。
第6話の木崎ゆりあ 最初登場した時、90年代(唯一のアイドルと言われた)高橋由美子が、タイムマシンにのって現れたのかと思った。
高柳明音といえば、11月25日号の週刊朝日のインタビュー記事で、次の発言に注目した。
「そしてやっと私たちにもオリジナル公演がいただけるという発表がありました。
あの日、仲間たちと手を取り合って喜んだことは、今でも忘れられません。
ところが、AKB48グループ全体が忙しくなったこともあり、私たち(チームK2の)新公演は、延期につぐ延期となってしまいました。
何よりもつらかったのは、延期されるたびに、メンバーの目から光が消えていくのを見ることでした。」
私は、同じチームK2の秦佐和子のブログを毎日熟読しているが、彼女のブログに、オリジナル公演が延期になったことに対する感情(残念、沈痛、落胆)のニュアンスを感じるとることはできなかった。
チームK2のリーダー高柳明音以上に、年長者の秦佐和子は、メンバーの感情を察知していたと思うが、悟られないように振舞っていたのは、さすがだと思う。
正直に感情をぶつける高柳明音、おとなしく成り行きを見守る秦佐和子、どちらもアイドルとして輝いている。
KC
こちらの記事で、総選挙分析ライター氏とナッキー氏は、「なにわなでしこ」について論じている。
「なにわなでしこ」は、なじみのないNMB48のメンバーのキャラが分かるので、面白い。毎週同じメンバーでなく、少しずつメンバーが変わるので、なじみのメンバーが増えるのも楽しい。
しかし、NMB48の「なにわなでしこ」より、「SKE48のマジカル・ラジオ」が、番組としては充実していると感じる。 ニュース記事をリンク
「マジカル・ラジオ」の弱点は、松井珠理奈・松井玲奈・高柳明音の3人ばかりが画面を占領して、他のメンバー(毎週交代で、一人か二人)の出演場面が少ないことである。
高柳明音は、ほとんどどんなアイドルでも好きになる私が、ちょっと苦手な例外的存在で(AKB48では石田晴香が苦手)あるが、この番組の演技を見て、「お主、なかなかやるな」という存在に昇格。
第5話の高柳明音 この(関西の)おばちゃんみたいな髪型、アイドルなのに、笑いをとって、かつ、アイドルらしさを失っていない(アイドル性が、逆に輝いている)のが、すごい。
ちょっとしか登場しない他のメンバーも、光っている。
第6話の木崎ゆりあ 最初登場した時、90年代(唯一のアイドルと言われた)高橋由美子が、タイムマシンにのって現れたのかと思った。
高柳明音といえば、11月25日号の週刊朝日のインタビュー記事で、次の発言に注目した。
「そしてやっと私たちにもオリジナル公演がいただけるという発表がありました。
あの日、仲間たちと手を取り合って喜んだことは、今でも忘れられません。
ところが、AKB48グループ全体が忙しくなったこともあり、私たち(チームK2の)新公演は、延期につぐ延期となってしまいました。
何よりもつらかったのは、延期されるたびに、メンバーの目から光が消えていくのを見ることでした。」
私は、同じチームK2の秦佐和子のブログを毎日熟読しているが、彼女のブログに、オリジナル公演が延期になったことに対する感情(残念、沈痛、落胆)のニュアンスを感じるとることはできなかった。
チームK2のリーダー高柳明音以上に、年長者の秦佐和子は、メンバーの感情を察知していたと思うが、悟られないように振舞っていたのは、さすがだと思う。
正直に感情をぶつける高柳明音、おとなしく成り行きを見守る秦佐和子、どちらもアイドルとして輝いている。
KC