AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

アイドルの伝統を守る保守、アイドルの枠を広げる革新(ナッキー)

2011-11-26 10:47:47 | アイドル論
アイドルの伝統を守る保守、アイドルの枠を広げる革新(ナッキー)

アイドル、相撲、野球と趣味が三つしかない私は、清武元球団社長の動向は、注目しています。
記者会見は、テレビのニュースで見てしまったので、対決している読売が、どのように報道しているかが気になり、普段は読んでいない読売新聞を買いました。11月26日土曜日

相撲記事、白鵬琴欧州の写真の下に、女性の写真が・・・

仁藤萌乃、家庭教師のトライの広告でした。広告の構成は、上から、

本日の応援メッセージ11月26日

あきらめない人だけまだ伸びる!

25人目  AKB48  仁藤萌乃

合格応援キャンペーン実施中          家庭教師のトライ


この広告のメッセージは、毎回変えているのでしょうか。
1人目から、25人目まで、25種類のメッセージを出し続けたとしたら、コピーライターとして、腕の見せどころという企画です。

コピーライターというプロが、メッセージを書いているとしても、
新聞を読んだ人は、あたかも、仁藤萌乃が、このメッセージを発信しているように、受け取るところが、みそ。

仁藤萌乃は、指原莉乃と同じ時期にシアター出演するようになり、二人とも、パジャマドライブ公演中に、チームBに昇格。
指原莉乃は、菊地彩香解雇の後任で、鏡の中のジャンヌダルク、センター
仁藤萌乃は、井上奈瑠卒業の後任で、純情主義、サイド

口の悪いブログライター某K氏は、
1:この二人がシアターデビューした当時は、圧倒的に、仁藤萌乃の方が、アイドルとして、魅力があった
2:トークと、ブログ文章力で、アイドル力では疑問符の指原莉乃が、売れるとは、伝統主義者として、嘆かわしい。
3:このままでは、30年後に、AKB48は、果たして、アイドルグループだったのかという歴史論争が、起きるであろう。    と主張しています。


1については、同感。
2については、トーク力、ブログ文章力は、アイドル力と相入れないものではなく、内包されるものですから、賛成できません。

核となる純粋なアイドル力+演技力+ダンス力+トーク力+ブログ文章力+その他の魅力   の総和が、アイドルとしての(総合的な)魅力と考えれば、指原莉乃は、魅力の合計値が高いアイドルと言えます。
私が、チームAでは一番推している大家志津香もそうですし、あなたが推している秦佐和子だって、そうではないか。

3については、ある程度起こりうると思う。
ピンクレディが現役の頃は、まさか40年後に、ピンクレディはアイドルではないと論じられるとは、想像しませんでしたが、40年間でアイドルの概念も変わりましたので、

アイドルの核となる魅力

よりも、アイドルの核以外の付加価値が大きくなりすぎて、子供に受けて、社会現象となってしまったピンクレディは不利。

ピンクレディに対抗して、アイドルの核の魅力だけで勝負し続けたキャンディーズは、40年後の今、アイドルを論じる時に、話題に上る頻度は、ピンクレディを圧倒しています。

アイドルファンとしては、
アイドルから、他の方向にも進化していくAKB48
アイドル力の核だけで勝負を続ける対立軸、という構図を期待しています。

HKT48は、グループ内に、アイドル力の核を蓄える、保守の軸なのかもしれません。

ナッキー
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増田有華と平嶋夏海(ナッキー)

2011-11-26 00:00:23 | 平嶋夏海
増田有華と平嶋夏海(ナッキー)

平嶋夏海のブログに、次のように書いてあった。

有華ちゃんの
1番後ろは意外に遠くて
というブログをよんで泣きそうになってしまった
ただそれだけなんですけどね
大切なこと書いてありました

視点を変えてみてみよう
どうせなら毎日楽しく過ごしたいよね
嫌なことばかり考えてると自分が醜くなってくのがわかるもん。笑

平嶋夏海の一つ前のブログには、
有華ちゃんがいると公演のクオリティが上がる気がする
私もそんなふうに思われるような人になりたい!

さて、チームシャッフルの前は、チームBでは平嶋夏海、チームKでは増田有華が一番好きだった私にとって、二人が同じチームでステージに立つのを見るのも幸せ。
昔のチームKなら、増田有華中心に見ることができたのに、今のチームBでは、どうしても一推し平嶋夏海中心に見るので、増田有華を見る頻度は減ってしまっています。
この二人が、精神的につながっているのは、ほほえましい。

平嶋夏海が引用した増田有華のブログ読みました。リンクはります
趣旨を要約すると、

私たちは毎回2公演とか定期的に公演させてもらってるから その中の1公演に過ぎひんけど
初めて来られた方にとっては人生初なわけで。
そんなことを考えながらステージみてると ほんまに1回ずつ大切にやりきらないとなぁって思いました!
いつもなんでこんなにファンの方は楽しそうに公演みてくれるんやろうってちょっと不思議なところもあったんですけど
今日お客さん目線になってみて 皆さんが一緒に踊ってくれたりコールしてくださる気持ちが分かりました
だから、次の公演からはまた違った気持ちでステージに立てそうです。
全然景色が違うなぁって思いました!
幸せが増える!!
いま毎日に変化ないなぁー。。とか悩んでる方は
是非明日から視点を変えてみてください
きっと楽しくて見たことない世界が広がってるはずです
それを共有できたらまた仲が深まるよね。相手の立場に立って物事を見てみるってほんとに大切。
みんなが幸せになれたらそれだけで平和になれるよね。


大リーグの名文句に、毎日全力でプレイするジョー・ディマジオに、記者がその理由を聞いたのに対して、
There is always some kid who may be seeing me for the first or last time, I owe him my best.
今日の試合で私を初めて見た子供もいるだろうし、私を見るのが最後の子供もいるだろう。彼らのために、全力を尽くす義務があるのだ。

増田有華のブログを読んで、思い出しました。

それと、増田有華の、視点を変えようという発想は、家族(特に夫婦)が、長く仲良く暮らすには、有効だと思います。

ナッキー
コメント (1)
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