AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

アイドルに魅せられたのは  AKB48はアイドルのルネッサンス(ナッキー)

2011-11-27 23:45:23 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
アイドルに魅せられたのは  AKB48はアイドルのルネッサンス(ナッキー)

コメント欄に、「アイドルに(AKBでは無く)魅入られたきっかけを聞かせて下さい。」との質問を頂きました。

単純に答えると、「山口百恵に魅せられたから」なのですが、
73年にデビューした山口百恵のファンになる前から、歌謡曲というジャンルの歌は好きで聞いていたことが、
山口百恵という一人のアイドルだけではなく、アイドル全員に興味を持ち続けていることの背景にあると思います。

由紀さおりの「1969」というアルバムが世界中で売れていると話題になっていますが、1969年は小学6年だったので、いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」をリアルタイムで聴いております。

アイドルは1971年の南沙織「17才」からという通説ですが、
いしだあゆみが歌う映像(youtube)1969年を見ると、

手の動き、足のステップ
特に、「あなたと二人 幸せよ」の「幸せ」で、膝を曲げるところ、
「やさしい くちづけ もう一度」の「くちづけ」で、左手であごを指して首を傾けるところ、

という所作がアイドル的に見せます。
アイドルという文化は、突然生まれたのではなく、それまでの歌謡曲文化の中にアイドル的なものが既にあったのです。

さらに、いしだあゆみは、他の歌謡曲歌手に比べて、歌が下手である(音程より声量がない)と批判されていましたので、その意味でもアイドル的。

しかし、いしだあゆみがアイドルと呼ばれず、南沙織からがアイドルと呼ばれるようになりました。その理由も、このyoutubeから分かります。

アイドル以前は、顔が、玄人で、アイドルは、顔が、素人ですから。

読者の質問に答えますと、アイドルが生まれる瞬間をリアルタイムで体験していますので、
こういう歌手が歌う歌を、自分は望んでいたのだという点が、ツボにはまっています。

自分の個人的体験としては、好きで聴いていた71年以前の歌謡曲を、南沙織・麻丘めぐみまでがつながっていて、73年の山口百恵デビューが、画期的アイドル時代の幕開け。

しかし、歴史的には、71年の南沙織以降がアイドルであるという通説には、合意します。
和田アキ子が、麻丘めぐみまでは、つけまつげをしていたから、60年代的と評して、本当に素人的な顔の歌手が売れたのは、桜田淳子と山口百恵からだと、テレビで言っていたのを聞いて(これは20年以上も前の話)、同感したのを覚えています。

1971年から数えて、2013年は42年たっていますが、アイドルが歌う歌ほど、面白くて、楽しいものはありません。

アイドルの歌も不振の時期はありましたので、AKB48は、アイドルのルネッサンス。
AKB48が世に出ていなかったら、私のアイドル鑑賞趣味も、これほどまでに楽しいものにはならなかったでしょう。

ナッキー
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"師匠"って、呼んでいいですか?(ピーナッツ)

2011-11-27 16:58:54 | AKB48
僕は、趣味柄、13歳~18歳の子と、現在、付き合っています。
しかも、複数…。
あ!そういう意味ではないです。だって、男の子もいっぱいいるから…。
あ!そういう意味でもないです。
つまり、近所の吹奏楽部、知り合いの顧問の先生から、正式なオファーがあった時、指導…というか、使える(ピンポイントの)練習法を伝授しに、学校へ行くことがあるってことです。
今年は、年1を含めると、4校(中学校2つ,高校2つ)、200人ぐらいの生徒さんとお付き合いしてるって感じでしょうか!?
で、先週の夕方だったかな?いや、夜? とにかく、会社帰りに立ち寄ったTSUTAYAで、9月に出会った隣町の中学校のクラリネットの子(2年生)に、後ろから、突然、声をかけられてね。AKBコーナーで、いろいろと物色している僕に、"先生、どれ、借りるんですか?"…と。

僕は、顧問の先生にお願いして、部の全体写真(名前と楽器パートの紹介付き)を1枚もらうようにしているので、その子が、"あの子だ!"ってのは、すぐにわかったんだけど、とにかく、その時の僕は、"エロDVD、借りてなくて良かった~"って安堵の思いに満たされていて…。
ただ、中学校の子にとったら、教えてくれる人ってのは、みんな、"先生"なんだな~!?ってなことも思ったりして…。
そんなこんなで、この子とAKBコーナーの前で、クラブのこと,AKBのことなんかを話したりしたんだけど、これが、ちょっと面白くてね。
ま、だいたい、こんな感じの会話なんだけど…。

中2:どれ、借りるんですか?
僕:っおーっ!久しぶり-!まぁ、なんか、ええのないかな-?とか思って、ボーッとな…
中2:先生、あれ、みんな、かなり出来るようになってきました
*"あれ"とは、僕が、その時、この子らに伝授した呼吸法の練習の仕方。
B5の用紙(楽譜)をガラスにくっつけて、"(炎天下の犬的な感じで)フッフッフッフッ…"と息の力だけで、15秒間、貼り付いた状態を維持し続けるという(結果が、見た目にわかりやすい)練習法。

僕:音、変わってきたやろ?
中2:もう、自分で吹いてて、わかりますもん。私ら、上手くなってってるって…
僕:そっかそっか。じゃ、横隔膜の運動を支える力が、奏者に必要な腹筋やってわかったか?
中2:はい!いわゆる、陸上の腹筋とは違うって…ホントわかりました。じゃ、次は、時間をのばしていったら…
僕:いや、今、15秒間、楽譜止めとくのに、60発の息を使ってるとするやろ、それを、40発にしたり、80発にしてみたり…。次は、自分の息を完全にコントロール出来るように意識してやっていきなさい。そっちの方が、いざ、本番で使えるから。
中2:わかりました
僕:「息」って、"自らの心"って書くやろ
中2:"師匠"って、呼んでいいですか?
僕:ええよ、そのかわり、"先生"はやめなさい
(ちょっとした間があって…)
中2:師匠!AKBで、どの曲が1番好きなん?
(なんで、タメ口? っていうか、彼女か!)
僕:これこれ、(「神曲たち」のCDの裏面を彼女に見せながら)、『初日』って曲が、1番好きやねん
中2:知らんわ~。でも、どんな曲?
僕:ほら、お前、中1の時のコンクール、足ふるえたやろ!? 定期演奏会の時の拍手とか、"ブラボー!"って声とか、覚えとるやろ!? 2000人の前で、全曲、演奏し終わって、みんなで一斉に起立した時、涙とまらへんかったやろ…そんな曲
中2:ふ~ん… あ!私、これ、この曲…。曲は、1番好きなんよ…でも、タイトルな~? だって、チャンスに、"順番"とかないっちゅ-ねん! 行け!っちゅ-ねん!って話やろ
僕:じゃあ、何やったら良かったん?
中2:そやな…『チャンスの機会』やな
僕:それ、一緒やで
中2:あ、そ-かそ-か、え~っと…『チャンスの意気込み』…ちゃうな、なしなし、え~?
僕:これはな、"次は、絶対に自分の番や!"ってな気持ちで、普段から努力して、力をつけておくんや!チャンスを待ち構えておくんや!ってことちゃうか? まぁ、お前からしたら、ちょっと内向き,受け身的かもしれへんな!? 性格やな? でも、クラブにも、そんな子おるやろ? アピールとか、あんま苦手やけど、コツコツやって、実は、スゲエ上手い!って子さぁ…
中2:そやな…おるな
(ちょっと、間があって)
中2:先生、『上からマリコ』って知ってる?
僕:知ってるよ、じゃんけん選抜のやつやろ?篠田麻里子やろ?
中2:あれさ、じゃんけんで勝った人のために書いてんやで、絶対!
僕:そやな、選抜メンバー、何人やっけ?
中2:違うって! 篠田麻里子ひとりのために書いたんやで…たぶん
僕:そうなん?
中2:手紙…ちゅうか、ラブレターやで、あれ。秋元康から、篠田麻里子へのラブレターやって…
僕:知らんかったわ~
中2:最初、違うタイトルやって、"おねだり??"…変更があって、『上からマリコ』になったんやって。それって、もっと、"上から攻めてけ!"ってことやろ、"お前、3番とか,4番でエエんか?"ってことやろ
僕:"今のままで、悔しくないんか?"ってこと?
中2:うん
僕:なるほどな… あの~
中2:なに?
僕:"師匠"って、呼んでいいですか?
中2:別にええけど…
あ、先生、話変わるけど、高橋みなみ、3倍にしたらさ、柳原加奈子になるよね
(突然過ぎるやろ!)
僕:ビミョ-! でも、ちょっとわかるわ、テンション高い時やろ
中2:そうそう、あ、私、そろそろ帰るわ…大和屋で(「スーパー大和屋」のこと)、買い物せなアカンねん、ほな、先生、失礼します!

いや、中学生って、面白いな…と。
それが、合ってる合ってないは、別にして、14歳(?)の感性って、不思議やわ、侮れんわ~。
で、TSUTAYAを出て、自宅に向かう車の中で、こんなことを思ったんだ。

"するって-と、『チャンスの順番』は、秋元康から内田眞由美へのラブレターだった?"

実は、僕、あの頃、こう思ってたんだよなぁ~。
"チャンスってのは、じゃんけん大会の日のことではなく、その瞬間から、CD発売日あたりまでの全てのことだと…。ずっと、フィーバーがかかった状態だと…"。
ぶっちゃけ、"内田眞由美ちゃん、チャンスを逃してるぅ~"と思ってたんだ。
パフォーマンス的にも、"劇場での力でてないな-"って、少し思ってたけど、他にも…。
例えば、タモリさんの目線が、知り合い(前田敦子と小嶋陽菜)を探してる一瞬を見かけた時なんか、"だ-めだぁ~!"って、思っちゃったりして…。
その限定期間中における自分だけの特権プロモーションって、絶対、大事なわけで…。
そして、決定的だったのは、彼女のこのコメント…(優勝した直後?)。

"私、今回、選抜に入らなかったら、AKBを辞めようと思ってたんです"

そこで、さっきの中2の彼女だ。あの曲が、もしも、秋Pからのラブレターだったとしたら…?
正直、差出人(秋P)は、この上なく、ガッカリしたんじゃないかなぁ~!?ってさ。
もし、本当にそうだったら、"作り甲斐ねえ~"だもんね。
それに、そういうのは、うっち-が、大成功して、5年後、秋Pとの対談で、
"実は、あの時…"ってカタチで、明かされればいいことで…。

"チャンスが続いている間は、口が裂けても、マイナスコメントは言うべきではない…鉄則だよ、うっち-!運が逃げるから-!"…僕は、あの時、そう叫んでいたんだ。
その辺、今回の篠田麻里子は、年の功と経験と知名度を全て活かして、上手いことやると思うんだよなぁ~。
それに、彼女の、"いい思い出になります、ガハハハハ-!"ってのは、うっち-のとは、全く意味が違うからね。
しかし、秋Pに聞いてみたいよな。
1つは、その2曲は、ラブレターなのか? そして、もう1つは、直前に、"おねだり"から、"上から"に変わった理由…。
直接、聞いてみたいわ~。
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AKB48をカラオケで

2011-11-27 08:25:39 | AKB48
金曜日の夜に社内のAKB48ファンとカラオケを、AKB48の歌を歌いました。
カラオケは好きでは無いのですがAKB48の曲だと楽しいと言う事を発見。
一番楽しかったのはチームB推しで、しほりんが楽しいと言っていた意味が良く分かりました。

カラオケではオリジナルの曲しかありませんしまだ、奥ちゃんバージョンなのでしほりんのコールが無いのが残念。

そこで研究生バージョンの掛け声を、前にも書いたけど備忘録の意味で。

9期 
大場美奈…みなるん推し、ころころしちゃうぞ
島崎遥香…ぱるる推し、元気いっぱるる
島田晴香…はるぅ推し、秋冬はるか!
竹内美宥…みゆみゆ推し、Let's go!
永尾まりや…まりやぎ推し、お手紙食べちゃうぞ
中村麻里子…こまり推し、こまりこまりこ
森杏奈…なんちゃん推し、嘘ぴょん
山内鈴蘭…らんらん推し、らんらん

10期 
阿部マリア…マリア推し、天使のつやリング~
伊豆田莉奈…いずりな推し、Let's go! or いずりーな~
市川美織…みおりん推し、フレッシュレモンになりたいの~
入山杏奈…あんにん推し、杏仁豆腐!
加藤玲奈…れなっち推し、加藤玲奈です。フ~
小林茉里奈…まりんちゃん推し、うぃ
仲俣汐里…しおりん推し、なかまった~(なかまった~)
藤田奈那…なーな、4,5,6,バなぁな

11期
名取稚菜…わかにゃん推し、わっかっ、にゃん
川栄李奈…りっちゃん推し、Let's go!、or カワイイ私は川栄です
森川彩香…あーや推し、あーやロイドは好きですか?
小嶋菜月…なっつん推し、なついちゃうぞ

12期
高橋朱里…じゅりちゃん推し、スマイル for You
岩田華怜…かれん推し、Love and Peace
武藤十夢…とむやん推し、逆から読んでも、むとうとむ
サイード横田絵玲奈…えれちゃん推し、名前が長くてごめんなさい
平田梨奈…ひらりー推し、ひらひらで、ひらりー
佐々木由佳里…ゆかるん推し、るんるんゆかるん
大森美優…みゆぽん推し、あげぽよ~イェイ
鈴木里香…りかちゃん推し、1.2.3ダー
田野優花…たのちゃん推し、Let's go!、or たのぴー

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なんばに行ってきました。(ナッキー)

2011-11-27 00:32:18 | SKE48/NMB48/HKT48
なんばに行ってきました。(ナッキー)

明日は、大阪市長選挙です。大阪で、橋下候補の演説を生で聞きました。
とは言っても、政治学の研究をするためではなく、なんばでNMB48見て、19時45分頃、地下鉄の階段に向かっていたら、高島屋の前で演説していました。

なんばには13時くらいに到着。14時半に、いつも朝日新聞のNMB48の課外授業というコラムを送ってくれる(野球の)友人と待ち合わせ。
「NMB48」という歌にも登場する551宝来に連れて行っていただき、豚まんを食べました。

この友人は、野球は詳しいのですが、アイドルはさっぱりだめで、篠田麻里子を知りませんでした。でも、私が、世に売れる前から、AKB48をメルマガで絶賛していたことを覚えていて、

アイドルの何が面白いのか、
AKB48に何故そんなに熱中するのか

という質問攻めにあいました。このブログで書いているようなことを解説してあげて、
論より証拠、「一度生で、NMB48を見たら、素晴らしいと感じるに違いありません」と、チケットの申し込み方法を、iPADで解説。ご本人、その気になっておりましたので、(その気にさせないで byキャンディーズ)いつの日か、初観戦されたら、インタビュー記事をこのブログに載せたいと思います。

アイドルに興味のない人が、AKB48(グループ)を見て、どういう感想をいだくのか、興味があります。彼が初観戦の日に、出待ちしてインタビューしたいところですが、大阪なのでできません。

今日の公演は、16時から17時30分までが切符の購入時間ですが、過去2回の観戦より、17時15分までには並んだ方がよいと知っていたので、16時45分に切符を買って、30分間モニターのメンバー紹介を見て、列に並びました。

前の二人のお客さん(男性)が、「なかなか当たりませんが、やっと当たりました」「何回目ですか、私は3回目です。」「私は2回目です。」「京都から来ました。」「名古屋から来ました。SKE48は、もっと当たりません。」との会話。お二人と目があったので、私も・・・

今日はひょっとしたら、お会いしたことのないピーナッツさんも見に来ているのではないかと思いつつ、
このブログで定期的に投稿していただいているピーナッツさんは大阪在住と書かれていたので、お二人がピーナッツさんである可能性はないと理解したうえで、私も会話に参加。

NMB48シアター観戦は3回目です。7月にチームN、但し8人欠席。8月に二期生。
見逃した君たち、チームN二公演映画館観戦。ZeppeTokyoチームN二回観戦9月4日。
SKE48は、火曜日チームS当選していて、有給休暇がとれれば行きます。
なかなか当たらないけど、続けて当選するという偶然も起こるものなのでしょうか。体力的にはきついけど。

40番で、二列目右の方に座れました。三列目の中央とどちらにしようかと悩みましたが、端ではなかったので、二列目に。
8月26日の公演は、自分のすぐ後がキャンセル待ちという番号だったので、(はっきり覚えていないが190番くらいだったかと。)、入場した時は、最後の2列と、左端の中央から後ろしか残っていませんでした。
あえて、最終列中央に座り、どのくらい見やすいか(遠くで見にくいか)を体験しました。
その時の感想は、ステージから遠いけど、段差があり、高くなっているので、前のお客さんの頭にさえぎられる感じがなく、快適な観戦でした。

最後列で、ステージ全体を鑑賞した8月26日に対して、今日は2列目で中央ではないので、全体ではなく、ステージ右半分に位置するメンバーを中心に見ました。
さすが2列目だと、メンバーの頭から靴までの全身が見えます。足のほくろまで。

NMB48二期生は、一期生に比べて、足が細いという印象。
というか、一期生は、スポーツ少女が多いのか、頑丈な体格の子が多いのに対して、二期生は、まだ骨格が定まっていない子供体型のメンバーが多いという印象。
最後列で見た時は、こういう印象ではありませんでした。

もう一つ印象に残ったのは、普通の女の子が多い。
小野恵令奈のような超美少女はいなかったし、篠田麻里子のような美人もいなかった。

「アイドルでは、誰々が好き」と自分が言ったのに対して、他の人から、
「どこにでもいる普通の子じゃない、何であんな子がいいのか分からない。」と言われるのは、アイドルに対する褒め言葉で、

歌が上手いわけでもない、演技が上手いわけでもない、美人でもない、でも、アイドルとして魅力がある    という逆説がアイドルの本質であるとすると、NMB48二期生は、アイドルらしいグループ。

8月26日に一度見ているはずの、二期生なのに、最初の3曲全体曲で、印象に残ったのは、二人だけ。
ショートカットで少し茶色がかった髪のメンバー、8月もいたはず  谷川愛梨でした。
一人だけ背の高いメンバー、イメージは中村麻里子に近い、8月はいなかったはず、鵜野みずき 168cmでした。
8月にも背の高い子がいたけど、この子とは違って、今日は出演していない。(←この部分正解、瀧山あかね
その他の14人は、前回出演していたかの判別ができず、やはり私は女性の顔認識能力に欠けていることを再認識。

8月の公演では、新田恵利を彷彿させる城恵理子に注目。
公演前に、NMB48ショップで、篠原栞那の最新生写真と、城恵理子を一セット買いました。
今日の公演では、新しい推しは生まれませんでしたが、それは各メンバーの魅力を感じとる能力に欠けているからなのでしょう。NMBチームNでは初生観戦で篠原栞那が推しになりましたが、SKE48では、松下唯推しになるまで、3回か4回の観戦が必要でした。

パーティ公演は、1時間半で終わるので、新幹線には余裕で間に合いました。
19:50 なんば発地下鉄
20:10 新大阪着
21:17 のぞみにも乗れたけど
21:23 始発のひかりの方がすいていたので、こちらに。
23:02 品川着
Yahooで検索したところ、最終は新大阪発21:20品川23:38、午後半休で日帰り観戦も可能のようです。
もちろん、新幹線代は惜しくないし、時間の壁を越えても見に行きたい内容の公演でした。

普通の女の子が、ステージに立ち、魅力的なアイドルになる。
普通の女の子が輝くのが、黄金パターンなので、ダンスが最初から上手かったり、歌唱力があるのは、かえって魅力的でなくなることもある。
アイドルとは、微妙なバランスの上に成り立つ芸能なのである。(野球の友達に、ここのところを解説)

ナッキー
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