ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

紅茶話2種

2010年10月31日 | お茶色の日々
【ミルクティの色】
ホテル日航に一緒に行ったのは、ミルクティが大好きな友人。
カップに入った紅茶にミルクを入れると、おいしそうな白みがかった茶色になった。
友人は「この色が好きなんだよー」といいつつ、それを飲んでいた。
見た目って大事だよね。

【市販のペットボトル入りアールグレイ】
夫からメールで連絡があった。
「たまには違うものを飲みたくてペットボトルの紅茶を買ったら、すごく変な味でまずいんだけど。」

自ら買った紅茶の文句を私に言われても。
とりあえず返事をした。
「そんなにまずかった紅茶の商品名を教えて。」

夫から返事が来た。
「もう捨てたし覚えてない。アールグレイと書いてあった。」

アールグレイ(というか、紅茶のフレーバーもの全般)は香りものだけに、好みが分かれると思う。
それを、さらに日持ちするように各種保存料を入れたものを飲むとは。
茶葉で入れた時よりも、更にピンポイントで好みに合わないと飲めない気がする。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミルクの温度 | トップ | 猫の恩返し »