紅茶に全く興味のない頃のあるある(多分)な話。
紅茶に興味がなかった頃も、リーフティーが贈られることはそれなりにあった。
だけど、当時の私はリーフティーがやってくると大混乱。
(当時、私にとっての紅茶はティーバッグだった)
リーフティーって、色々しなくちゃおいしく飲めないんだよね?
ポットをあっためるとか、蒸らし時間もそれぞれ違うとか??
よく知らないけど、リーフティーって手順が沢山あるらしいし、超絶不器用な私にはリーフティーを入れるなんて無理ーー!
結局、頂いた紅茶はどう入れたらいいか分からなくて、茶こしに詰めてお湯を注いで飲んでいた。
当時、私が普段飲むティーバッグの入れ方が、お湯の中で数回振って引き上げるという「行水」だったので、そんな風に入れた紅茶でも「味はティーバッグと変わらない気がする」なんて思っていた。
でも、「こんな入れ方では紅茶の味は出ていないのでは…?」という自覚はあって、だけどどうしたらいいか分からなくて(今なら、ネットを調べるという手があるから大丈夫かな)。
そんな風に思っているところに、更にリーフティーをいただくとパニック。
ごめんなさい、いい紅茶でも私では豚に真珠よーーー!
(入れ方が入れ方なので、ティーバッグでも豚に真珠だったけど)
そんな紅茶に興味がない頃のあるあるでした。
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