ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

夫とアイスティー

2005年02月13日 | お茶色の日々
我が家は冬でもアイスティーがいる。
夫が何かをする片手間に飲みまくるのだ。
何かは色々である。
パソコン、仕事、読書、そして今はもっぱらバルダーズゲートというパソコンゲーム・・・。

アイスティーは決して切らしてはいけない。
切れていると見るや、すぐに飲みたい夫はお茶を買ってきてしまうからだ。
ホットでもいけない。
やや猫舌でせっかちの夫は、すぐに飲めないホットでは待ちきれないのだ。

昨日帰ってから冷蔵庫を覗くと、市販のパックがの麦茶があった。
私「な、何これ・・・。」
夫「ん?飲むものがなかったから買ってきた。」

もう少し待ってくれたら、私が帰ってきて作るのに。
私がお茶を入れることのできる数少ない機会を奪うなーっ!

お茶を入れることが好きになる前は、夫のこの性格はとてもありがたかった。
しかし、今はちょっと迷惑だ。
人とは勝手なものである。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 敷物 | トップ | ポットの温め方 »