ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

不二家の紅茶

2005年02月13日 | 喫茶店へ行こう!
用があったので母と朝早く家を出た。
用事が済んだときには、既に昼。
不二家に入って食事をとることにした。

母は飲み物がセットになった食事を注文した。
選んだ飲み物は紅茶。

やってきた紅茶を見て私は驚いた。
白いポットに、白いカップ。
カップにはティーストレーナー(専用の茶漉しみたいなもの)がついている。
普通にカップに入れただけの紅茶が出てくると思った私には、かなり本格的に写った。
ポットの中を覗くと、茶葉が入っている。
これは置いておかずにすぐ入れなくては。

母はティーストレーナーの使い方が分からなかったので、私が紅茶を注いだ。
(という私も、3ヶ月前は使い方が分からなくて友人の見よう見まねだったのだけど)

飲ませてもらってみた。
味も香りもレモンティーのようだ。
いや、コストを考えるとこれはアールグレイかな。

ポットにはカップ2杯半の紅茶が入っており、十分に飲んだ。
最後はストレートでは飲めないくらい濃いことを覚悟してカップに注いだが、意外にも普通の濃い紅茶として飲めた(最初が薄かったのだろうか。そんなこともないと思うけど)。

ちょっと残念なのが、
・紅茶の写真を撮り忘れたこと
・店員さんに何の種類の紅茶か聞き忘れたこと
まだまだ精進(何の)がたりないな。
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