写真は先日のOZONEにて一目惚れで購入したグラス。
今、これに飲み物を入れて飲むのが楽しくて仕方ない。
飲み物を入れたときのグラスの風景(金魚のいる池みたい)が素敵。
きゃー。(←バカ)
この器で飲み物を飲むと、飲み物がやたら進んでしまう。
こんな感じだ。
1.お茶を入れて風景を楽しむ。
2.お茶を飲むと風景を飲んでいるような満足感がある。
3.飲み終わるとまたお茶を入れたグラスを見たくなる。
4.お茶を入れる(以下エンドレス)。
お茶ならまだしも、透明な日本酒を入れてしまうと大変!
お茶 以上の美しい風景が見られるのだ。
おかげでお酒が進む進む。
飲み物を入れる器なんてどれも大差ないと思っていたが認識を改めた。
お茶にはこんな楽しみもあるのね。
このグラスは耐熱性がないので、冬は出番がなくなる。
ホット用のカップを探してこようかしら。
ふっふっふっ。
ちなみに、このグラスの作家さんのHPはこちら。
随分前から器によって美味しさ感度が違うことに気づいちゃった僕は一目ぼれしっぱなしです(笑)
あっもちろんおちゃけも格別です。茶器って酒器もかねるところが良いんですよねー
どれだけ美味しいか言葉に表せないくらいなのですが、分かって頂けて嬉しいです!(^^)
瑞樹さんがお持ちの器の美しさ、HPで全て拝見しましたが一目惚れされるのが分かります。
飲む前に器を選ぶのも楽しそう~。
気に入った茶器で飲むと、お酒も進むとは思いませんでした(笑)。
お酒じゃなくて水を入れて飲んでいればいいのですが、それじゃ口がつまらないのが辛いところですね~。
この赤い金魚のグラスは、本当に夏らしく可憐です。
こう言う器に出会えた時は、自分の味覚のぴったりと来るお茶に巡り会えた時と同じような嬉しさがありますよね。
でも、もっとぎんぐさんが器の方面にまで嵌られると、御主人の悲鳴が少し聞こえて来るような気も・・・。(笑)
でも、ブログにお邪魔する身としては、これからはこちらの方向でも色々と素敵なものを拝見出来そうで楽しみです。
先日の御返信頂いたコメントで、私の使っている器に付いて尋ねて頂いたのですが、写真を取るにもどこかにアップしなければ、御覧頂けない壁がありますので、類似品をWebで見つけましたので、図々しいとも思いながら、御紹介させて頂きますね。
http://wa-za.net/blog/archives/2005/04/post_13.html
http://www.moroeya.com/okaimono/shousai.asp?id=135
こちらは両方とも九谷になります。
和物のカップも色々とあって面白いですよ~。(誘惑)
有田の伊万里はマイセン窯と深い縁がありますし。
お茶の世界にこんな罠があるなんて想定外(古い?)です。
でも、楽しい~(T T)
自分の味覚にぴったりのお茶に出会えたときの感動!
本当にその通りです。
この感動を忘れず(忘れていいから←by夫)、ホットで使う器もじっくり探していきたいと思います(おいおい!)。
金魚のグラスを作られた作家さんのブースには、他にも魅力的な器がたくさんありました。
家のスペースと使う頻度を考えて思いとどまりましたが、私が器をコレクションしていたら間違いなく散財したと思います…。
器のご紹介をありがとうございます。
こちらこそお時間を取らせてしまい、すみません。
でもご紹介先の器、まさに眼福でした。
上のサイトの器は茶室でお茶を頂いているような、下のサイトの器は飲むとほっとなごむような、そんな印象を受けました。
素敵です。
2つとも虚空蔵窯なので、yukiさんの感性に合う所なのですね(^^)
勿論、画像提供先のショップさんはどちらもくまなく見ましたよ!
(アドレスバーの文字を削ってまで…)
和物、素敵です。どうしましょう(T T)