透析だって、だって、だって♪

腎不全末期の不安からブログを開始、
いまは透析を受けながら、かなり元気で自由を満喫の日々

社会保険庁って・・・

2007-03-08 | 腎不全・透析・通院
今日(もう昨日)は58回目の透析でした。
骨密度の数値がかなり悪いことが整形外科から伝わっていて
エビスタという錠剤を服用することになりました。
例によって新しい薬を飲むときの不安感がふくらんでいます。
明日は瞳孔を開く目薬をさしてから眼底検査に行く日なのに、
朝から新しい薬を飲むのは不安だな~。。。


ちょっと別の話。障害年金に関わる話です。
1月分から受給できるというお知らせが2月の初めに届きました。
年金は2ヶ月に一回振り込まれると聞いていたので
2月末に振り込まれるのかと思ったら、入っていません。
昨日、電話で訊いてみたら、早くて3月中旬、
たぶん4月に振込みの通知ハガキが来て、それからだそうです。
世の中には深刻に年金をアテにしている人もいること、考えていないのかな?
まあ、この問い合わせをした担当窓口の人は親切でしたけど。


ついでに、年金の掛け金免除のことについても聞きたかったので、
これは社会保険庁から来た封筒に書いてある電話番号を見て電話しました。
こちらが質問を言い終わらないうちに、実に事務的な若い女性の声で
「役所の年金課で申請して下さい!」ですって。
で、はっきり確認しようと
「自分で住所地の役所に申請するんですね?
 障害年金の受給が決定した時に自動的に免除についての書類は来ないんですね?」
と言ったら
「自動的になんて免除になりませんよ!
 障害年金を受け取りながらも掛け金を払い続けている人もいます。
 障害者でも仕事している人がいますから」
と、叱られてしまいました。
ごもっとも。
でも、仕組みがよく分からなかったから、手続きの流れを確認しているんだし、
なにも、そんなにムキになって言わなくても・・・。
電話を切りながら、
「なるほど、これが悪名高い(?)社会保険庁の対応か~」
と、心底納得したのでありました。 ちゃんちゃん(笑)


今までは話に聞くだけでしたけど、本当にアンナ言い方するんですね。
よっぽど普段からイライラすることが多いのかしら。
社会保険庁に勤めている人は、なにかと槍玉に挙げられて
ストレスがたまっているのかしら?
まあ、何か分からないことがあっても、二度と電話したくないですね。


そうしたら、今朝、地域の役場から電話があったんです。
「障害年金のお知らせが届いたと思いますが、
掛け金免除の申請をされるなら、証書を持って来て下さい」と。
あまりのタイミング、親切にびっくり。
なんせ人口の少ない田舎ですからね。目が行き届くというか・・・。
さっそく役場に行きました。
いつものとおり、ロビーに人間は2~3人。待ち時間ゼロです。
田舎はいいわ~(笑) 



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