マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

'17秋 アッシュダウン・パーク・ホテル Ashdown Park Hotel フォレストローは森の中

2017-09-17 16:18:06 | イギリス 
ナイマンズガーデンから30分でアッシュダウン・フォレスト「イングランドの庭園」、
「クマのプーさん」の舞台、ハートフィールドも近い。
<アッシュダウンパークホテル>にチェックイン、
 元修道院の建物に圧倒されたが、スタッフ、客室、レストランはすべてやさしかった。




<エントランス>


客室


<ディナー> 土曜の夜、ディナーだけの客も加わってにぎやか、柔らかなピアノ演奏に和んだ。


 



規模が大きい、客室数100というから






'17'秋 ナイマンズガーデンNymans(ナショナルトラスト) 子どもから老人まで大人気

2017-09-17 15:52:53 | イギリス 
ワイト島から再びフェリーでサザンプトン着2時半、
~約1時間半、夕刻75マイルの田舎道を楽しみながら、
夕日が落ちようとする4時にナイマンズガーデンNymahs Garden到着。

 ナチョナルトラストの始まりの風格で魅力的なガーデンだった。
高木、花々、廃墟の中で、
子供から老人までサセックスの庭好きが集まって、好天の土曜日を満喫していた。

紅葉、黄葉も始まって、


素晴らしいボーダー、








秋真盛り、


風景も取り込んで、


やっと古城、古色を帯びた廃城が夕陽を浴びて、




イギリス人の庭好きが日がなのんびりと、


オールドローズのコレクションで有名な<バラ園>、


咲き残り




いつしか、ワイト島の疲れがおさまっていた~

'17'秋 ワイト島 カリスブルック城 Carisbrooke Castle

2017-09-17 03:09:00 | イギリス 
カリスブルック城は島の中央、ニューポートの近く、坂を登っていくと、
突然の渋滞で、この町を通り抜けるのが大変だった。
何かイベントがあったようで、島の全車がニューポートの中心めざして移動中、


ヴィクトリア時代以前からのランドマーク、AD544年の記録があるという。
城は11世紀、石造り、1000年の歴史、ほぼ完ぺきに残っている。





意を決して、


ワンちゃんも、


頂上は素晴らしかった☆


城壁の上は通路にになっている。




ワイト島全体を見た☆


ラスト、ウォー


ガーデンも発見




しかし、、このあとふくらはぎの筋肉痛になった御仁も、、

'17'秋 ワイト島<オズボーンハウス>Osborne House ヴィクトリア女王の”優雅な隠れ家”

2017-09-17 03:08:40 | イギリス 
港からすぐのビクトリア女王の<オズボーンハウス>は、『別荘』『隠れ家』のイメージからはほど遠い。
豪華な『城』で、内部も美しく優雅、ひとまわりするだけで1時間かかった。
<エントランス> いよいよです、


<全景>


<城>が見えてきた




長い廊下はそれだけでギャラリーのよう、




<クリヴデン>と同じ様式の階段












1980年代の資料を基に復元された<オズボーンスタイル>の居間




吹き抜けの階段


子ども室




<女王の寝室>


<ダイニングルーム>


庭も広大、海に臨んで温暖な気候で植物も元気。
シャッターポイントが次から次に現れて、気がついたら時間オーバー、スイス・コテージはカット。
前庭の全貌;





'17秋 サウサンプトンからワイト島まで;カーフェリーからの絶景

2017-09-17 03:00:20 | イギリス 
ウィンチェスター最寄りのライントンハウスをブレゥクファスト後すぐにチェゥクアウト、
南へ30分、12マイルのサウサンプトンまで急いだ。


9時発の<ワイト島行きカーフェリー>には、30分前までのチェックイン、そのためにはその10分前にはチケット売り場を見つけなければ、、
道中の車内で、ワイト島の予定を組んで5か所のナビを入れて準備完了。

海辺に出た! 絶好のお日和、


チケット棟から、整列する車列、


乗船、


サザンプトン出港
~左に悲劇のタイタニックが出航したピアー、今日も超大型船が停泊している。




ワイト島からの折り返しの船、




ワイト島の島影と、無数のヨット




ウエスト・カウスCowsの街並みがゆっくりと迫る、






修道院か城か?


ヨット日和☆






≪サウサンプトン≫
<タイタニック>
1912年4月10日正午サウサンプトン出航
午後6時30分シェルブールに寄港、
アイルランド経由、ニューヨークへ向かった。
~4月15日午前2時20分 ニューファンドランド、セントジョンズ沖600キロの大西洋に沈没








'17秋 ライントンハウス アンエクスクルーシブ ホテル;典型的マナーハウス

2017-09-16 12:56:09 | イギリス 
ウィンチェスターから30分、時折の強雨もすぐに上がって陽がさしたり、
ライントンハウス アンエクスクルーシブ ホテルに到着した。
昨日の超高級・クリブデンからマナーハウスらしい暖かさにほっとする。
広大な敷地、




部屋も広々、






こじんまりした庭も素敵、


邸の裏手






自家菜園、


リンゴもたわわ、






期待したディナータイムだったが、
 

すべてソルティー、パンまで塩辛く、イギリスワインも奇妙、
ディアー、鹿肉はサッパリしたお味。










それにしても寒い、


アフタヌーンティーは評判らしく、客がいっぱいだった。
 


'17'秋 モティスフォントアビー Motitsfont 世界で一番美しいバラ庭? 

2017-09-16 01:39:09 | イギリス 
ヒントンガーデンの日本人女性スタッフから、「The Vyne(ヴァイン)は今修復中で普段はいけない屋根の上まで登れる」とすすめられたのに、、
少し戻ることになるので、「世界で一番美しいバラ庭」のモティスフォントアビーを優先した。
~残念な結果になった。




出来た当時は斬新で一世を風靡したのだろう、今も愛されている雰囲気は伝わってくる。




いまやマンネリでバラも花も荒れていた。


やっと撮れた<バフ・ビューティー>







'17'秋 ヒントンアンブナーガーデン 独身城主の「ハウス道楽」

2017-09-16 01:37:43 | イギリス 
ヒントンアンブナーガーデン(ナショナルトラスト)は良かった。
スタッフ、ボランティアガイド、みなフレンドリーで広い庭と城を十二分に堪能した。
最後の独身城主の「ハウス道楽」のたまものだ。












充実した売り場


ケーキ、コーヒーで一服




ハンプシャーの穴場かもしれない。
ショップの女性(日本人だった)も、「日本人はいままでツァーの一組だけ会った。みな近くのモチスファントに行ってしまう」

'17秋 イギリス <クリヴデン>(NT) カントリーハウスの雄

2017-09-15 04:16:41 | イギリス 
アッパーテムズの<クリヴデン>までヒースローから27キロと近いので、 
昨年9月22日、一昨年と帰国日の最終訪問地だった。
 今回は南イングランドを廻るので、ヒースロー到着後、初日の宿泊だ。

1666年、第2代バッキンガム公爵ジョージ・ウィリアムズが愛人だったシュルーズベリー伯爵夫人のために建てた華麗な邸宅。
広大な46万坪、邸宅というよりお城といった風情。
2度焼失し、現在の建物は1850年代に再建、1960年代よりナショナルトラストの管理、1985年にホテルとしてオープン、







テラスから






部屋からの夕陽

'17'秋 イギリス 着 ヒースロー~レンタカー

2017-09-15 04:11:17 | イギリス 
'17'秋 英国イギリス
15℃、ひんやり、さわやか、

SIXT でBMW


2年前くらいに、レンタカーリターンの場所がわからず、広い広いヒースローのターミナルを
ぐるぐる廻った時のオフィスのような、、
空港のはずれだが親切だった。
レンタカー受付で「コーヒーにする、紅茶?」なんて言われたのは初めてだ。